ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
アクセスカウンタ
プロフィール
ひでし
ひでし
青森市在住。とうとう40代・二児の父。アウトドア全般に興味あり。酒は大好き・タバコは吸わない。スピード大好き。スポーツ普通に好き。
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 12人
QRコード
QRCODE

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2008年07月30日

ミノーメイキング(その1)

ミノーメイキングの最初は、D-コンタクトを手本にすることにしました。



最初に厚紙に型を取ります。



型をバルサ材に当てて、ボールペンで墨取りします。



カッターで切り出し、フチをマジックで黒く塗ります。
カッターは幅広のタイプを使った方が便利です。
100円ショップのカッターでも問題なし。

マジックで塗るのは、貼り合わせた時のセンターがわかり易いようにです。



両面テープを貼り、左右を合わせます。



センターが黒く見えます。



その後、カッターで慎重に角の面取りをします。

うーむ、結構集中して作業したので疲れました・・・

次はいよいよサンドペーパーがけに入りますヨ。
でも、あまり最初から暴走すると、作るのが面倒になるかもしれないのでノンビリと行きましょう・・・ ニコッ

今は渓流用ミノーを作っている最中ですが、うまくできたら次は渓流用バイブレーション、その次はメバル用ミノー、そしてその次はメバル用トップウォーター(ポッパー、ノイジー)に挑戦・・・ と、夢はふくらむばかりなのでした。
果たして結果はいかに・・・ 晴れ  
  • LINEで送る


Posted by ひでし at 22:57Comments(6)釣り(ハンドメイド)

2008年07月29日

ミノーを作ろう

最近、渓流釣りでもミノーを使おうという気分が上昇中。 アップ
でも、高性能なミノーはハッキリ言って高価。

スプーンだと、ガンガン障害物のキワを攻められますが、ミノーだとちょっとロストが怖い・・・ タラ~
かといって、開けた場所でばかり使うのも勿体ない・・・ 

で、思い切って
ハンドメイドすることにしました!!

さぁ、ここで宣言したからには、後に引けないゾ。
(と、言うことのほどでもありませんが)
で、今日は手始めにブツを少し仕入れてきました。



写真の中にあるのは~
1 バルサ材  ボディー材料 今回は4mm
2 ピンセットプライヤー  ワイヤーを曲げる時に使用 ワイヤーにキズがつかないよう、ツルッとしたタイプ
3 ステンレスワイヤー  今回は24番を購入
4 キッチンテープ  ウロコ模様を付けます
~です。

実は高校生の頃、バルサはかなり削った経験があるので、そこまでは得意です。
問題はその次のワイヤー加工と、カラーリング。

昔の失敗原因として~
1 加工の難しいピアノ線を使っていた
2 セルロースにドブ漬けする前、色止めをしていなかったので塗料が流れまくった
~ことが挙げられます。
 
今回は、とりあえずワイヤーに関しては加工しやすいステンレスに変更。
カラーリングは現在構想を練っている最中です。

で、勝手に決めたテーマですが、
なるべく簡単につくる!!

岩にぶつけたりして破損するのが目に見えているので、消耗品と割り切ってなるべく沢山作りたいと思います。
さて、どうなりますか・・・ ニコッ  
  • LINEで送る


Posted by ひでし at 21:41Comments(2)釣り(ハンドメイド)

2008年07月27日

もっともっと下流

今朝も同じ川に釣行です。 晴れ
なぜ、この川を攻めているかというと、青森市内では珍しくポイントとなる流域が長いため、今後のために場所を広く確認しようと思ったからです。

さて、昨日、最後に釣りをした所から下ってみます。
開始後間もなく、開けた瀬でヤマメがヒット!
足場が高かったため、えーいと抜き上げるとラインが緩んでしまい、バーブレスフックはスッポ抜け、予定よりも早くリリース(単なるバラシですが)してしまいました。

気を取り直し、今度は対岸のアシ際を狙います。
するとスプーンにガツンとヒット!
ピシッとアワセて、走る魚体を見ると何だか黒っぽい。何だろう?

釣り上げてみたら23cmのウグイでした。
写真を撮ろうか迷っているうち、サッサと自分で川にお帰りになりました。

その後は各所でイワナが出たのですが、どーにもヤブがキツクてうまくアワセられませんでした。
下流に行けば川幅が広がり、ヤブも薄くなるかと期待していたのですが、どうも逆の展開となってしまいました。

それから今日は、数日前に他の釣り人が入った形跡があったため、釣りやすいポイントは沈黙状態でした。

形跡というのは・・・
 1 タバコの空き箱あり
 2 草が倒れて、なおかつ足を滑らせた跡が地面にあり(大丈夫だったんでしょうか?)
 3 くもの巣が切れていた
~などです。

でも、小さな流れ込みやオーバーハングの下にはイワナの影があったので、今後も期待大の川でした。  
  • LINEで送る


Posted by ひでし at 10:30Comments(2)釣り(渓流魚)

2008年07月26日

上流&もっと下流

先日と同じ川に今日の朝も行ってみました。
水温は16℃で先週よりも低かったです。

まずは上流にある堰堤へ。
ここは春先に来た時見つけたものの、雪があって釣りができなかった場所です。
スプーンをキャストすると何回かイワナが追ってきましたが、結局ヒットしませんでした。
何か今日はシブイ感じ。

もっと上に行こうと思ったのですが、あまりにもヤブこぎがキツイので退散。
逆に、先週釣った場所よりもずっと下流に行ってみました。
で、いきなり結果を言いますとボーズでした。

各ポイントで魚がルアーを追ってはくるものの、「ガツン!」とヒットすることはありませんでした。
そーいう日もあります。

せっかくなので、ここの川の状態などをチラ見せ。 テレビ



基本的に川の両脇はヤブです。でも、頑張って下に降りると、



こんな感じでちょっとした深みが点在しています。
写真の右側のような枝の下には、イワナが隠れています。
上流からそーっとスプーンを流れにのせて送り込み、移動させずにチョンチョンとあおると飛び出してきます。

それから今の時期に侮れないのが、



こういう開けた平坦な瀬。
一見、何も魚がいなさそうな場所に、ヤル気のあるヤマメが散らばっています。
ここではかなり上流からダウンストリームでキャストし、長い距離をトレースすると途中でヒットします。

今日は流れの速さにスプーンが負けて、水面に浮き上がったところに、バシャンとヤマメが飛び出しました。
それではと取り出したのが、先日carrera930さんとの釣行以来気になっていたD-コンタクト。
ついに買いました。(ちなみに、シングルフックに交換しています。)



さすがヘビーシンキングミノー、急流でも底をトレースできます。
同じヤマメがたまらずアタックしてきましたが、ヒットには至りませんでした。
でも、D-コンタクトの力を確認できたのでOKです。

帰りに自分の車のフロントを見てみたら、お客さんが1匹いらっしゃいました。

  
  • LINEで送る


Posted by ひでし at 10:45Comments(2)釣り(渓流魚)

2008年07月25日

マックス!

RIDE14を買いました。



今回のメインはヤマハのVMAXです。
これまで、怒涛の145ps 1200ccの圧倒的パワーを誇ってきたマシンですが、新型は何と!
200ps 1700ccにスープアップ!!! ビックリ



凄い、というか恐ろしい!

200馬力のマシンでフル加速したらどんな感じなんだ・・・
リアタイヤのサイズも200/50R18ですよ。
これでバーンナウトさせてる写真がいろんな所に載ってますが、迫力満点ですね~
http://www.starmotorcycles.com/star/msite/micro_v1.aspx

マッドマックス、VMAX、バトルスーツ!!
 (◎◎◎ス、ドラッグ、ロックンロール?)
の世代(どんなだ)にはたまりませんね。
ゼロヨンは何秒くらいなんでしょう。

そういえば、この前朝早くまで(?)酒を飲んで帰宅する際、タクシーを待っていたら、皮ツナギを着たライダーが真っ黒な大型バイク(車種はよくわからず)に跨り、イイ音をさせてやってきました。

「何かしそうな気がするな」と思っていたら、案の定、私の立っていた交差点から次の信号まで、棹立ちウイリーで走っていきました。 ビックリ

真夜中にソロで暴力的なパフォーマンスを繰り返すそのパワーに、思わず酔いが醒めそうになりましたとさ。  
  • LINEで送る


Posted by ひでし at 22:03Comments(0)バイク

2008年07月21日

近場ですが

娘が昨日から、児童館の合同キャンプで野辺地町の柴崎地区に行っています。今日の午後に帰ってくるので、後で迎えに行きます。

と、いうわけで(?)今日も早起きして川へ。
青森市内の川ではあるものの、あまり人が訪れていないと思われる場所を開拓です。

釣り場に到着するとそれなりの水量。温度は19℃。
先日のダム湖は21℃でしたが、やっぱり流れのある川の方が水温は低いのでしょうか。

開始して間もなく、25cmのイワナがヒット。



その後も何度かイワナがヒットしますが、なぜか今日はバラシまくり。でも、結構魚影は濃い感じ。

しかも、ほとんどのポイントに、川を跨ぐ感じで「くもの巣」が張られていたので、最近竿を出した人はいない様子。
これは期待できます。(こういうのって重要ですね。)

ただし、随分強力なくもの糸のようで、4.2グラムのスプーンがぶら下がっても切れません。 ビックリ
おまけにラインにベタベタくっついて玉になるので、とってもジャマ・・・

そんなこんなで、時々ヤブをこぎながら釣り下っていきます。
途中、ニセアカシアか何か、凄いトゲトゲの木が生えている場所の下にいい感じの堰堤が見えました。
かなりのヤブこぎが必要でしたが、逆に誰も入ってないだろうと頑張って降ります。

深さも幅も良い感じ。あまり深すぎるとかえって釣りにくいですからね。
1投目からイワナがついて来たけどUターン。
スプーンをピックアップしようとしたら、足元から別のイワナが出ましたが油断してヒットには至らず。

ちょっと方向を変えてキャストすると、おっ! 今度は30チョイ超えのイワナがユラ~ッと来たけど、これも残念~
その後も数回、ルアーを変えてキャストすると同じイワナが出るのですが、ガツンとヒットはしませんでした。 ウワーン

それではと、向こう岸に狙いを変更したら20cmのヤマメがヒット。



ここから移動した後は、開けた瀬で23cmのヤマメを追加しました。



この魚体は随分と体側の赤色がキレイだったので、一瞬ニジマスかと思いました。
フックが目の部分に刺さってしまい、かなりの出血状態だったのでキープして帰宅しました。

今度は同じ川の上流部に行ってみたいと思います。 晴れ


  
  • LINEで送る


Posted by ひでし at 11:44Comments(6)釣り(渓流魚)

2008年07月20日

良いロケーション

昨日の朝はcarrera930さんにお願いして、山のダム湖&川に案内してもらいました。

ダム湖に到着すると、我々の他に釣り人はなく貸切状態。
鳥のさえずりを聞きながら、広々とした場所で釣るのはとても気持ちがいいものです 晴れ

二手に別れ、carrera930さんはミノー、私はスプーンをキャストします。
しばらくすると「ググッ」 おっ きたか?

でもフッキングせず、かわりに湖底の立木に引っ掛かってしまいました。
引っ張ったらルアーは回収できましたが、シングルフックが伸びてしまったため交換。
その後はアタリらしきものがなかったため、carrera930さんの近くに移動し、並んで釣りを続けます。

そこでcarrera930さんに、シンキングミノーの必殺メソッドを見せてもらいます。

 1 キャスト後、ラインを止めてカーブフォール
 2 着底直後、「カカカッ!」とすばやくトゥイッチ
 3 ラインを見ながら次の着底を待つ
 4 着底したら再度トゥイッチ
 5 3・4繰り返し

うーむ、こういう方法があるんですね。ナルホドなるほど・・・

自分も手持ちのミノーでトゥイッチしてみますが、なかなか素早く小刻みにロッドを動かすことができません。難しいです。

時々スプーンと交換し、様々な話をしながらキャストを続けます。
しばらくするとcarrera930さんに待望のヒット!



30cmのイワナがガッチリとミノーをくわえていました。お見事!!

一旦ここで釣りを中断し、今度は川に移動します。
実績のあるポイントを案内してもらいます。
私のスプーンに複数のイワナがチェイスしてきましたが、ヒットには至らず。
ここでもcarrera930さんの必殺トゥイッチを披露してもらいました。

スミス(SMITH LTD) D-コンタクト
スミス(SMITH LTD) D-コンタクト



D-コンタクトの「慣性スライド」を初めて見ました。(実際に使ったのは写真よりも小さいサイズです。)

残念ながら結局ノーヒットでしたが、とても楽しい&勉強になる朝でした。
ありがとうございました。  ニコニコ  
  • LINEで送る


Posted by ひでし at 14:35Comments(4)釣り(渓流魚)

2008年07月16日

しつこくウロウロ

朝の通勤途中。ふと、昨夜の場所に寄ってみました。(ビョーキだっ)
さすがに昨夜の皆さんもオールナイトではなかったようで(当たり前)、誰も釣り人はいませんでした。

ちょっと離れた場所で、漁師さんがホタテのカゴをキレイにしているので海を覗いてみます。
ホタテの入ったカゴが岸壁からも何個か海中に吊るされており、付近をミニミニメバルが泳いでいました。

もう少し違う魚は・・・と思ったら、30cm位の縞がある魚が見えました。
クロダイかな?と思ったのですが、スイッと姿を消しました。

で、その後。
40cm位の黒っぽいボリューム感のある魚が1匹泳いできました。
カゴのまわりをユラリユラリと泳いでいます。
鼻のとがった感じはどうもシーバスルック・・・

何を食べているんだろうと思いましたが、時々海底をつついたりするぐらいで、明らかな捕食体勢は確認できませんでした。
時間は朝8時。

「ていっ!!」と生きたドジョウでも投入すれば反応したのでしょうか?
ワームで言えばグラスミノー黒金とか。

でも、見えてる魚はなかなか釣れないんですよね。  
  • LINEで送る


2008年07月16日

ばしゃばしゃ?

今日は残業。疲れました。
でも、せっかく遅く帰るので(?)、途中、海を偵察に・・・

常夜灯のある港に行くと車が2台。
エギを投げているように見えましたが、近づいてみるとレッドヘッドのミノーでした。

向こうから声をかけられたので、おやと見ると、去年の秋に堤川でサワラを狙っていた方でした。
「自転車でわかりました」とのこと。
赤いフレームに白色でSPECIALIZEDと書かれたMTBに乗り、港をうろつく人がいたら私かも・・・

それはさておき、シーバスですか?
「そう、でももっと遅い時間じゃないとボイルしないね」

遅くって?
「12時以降だね」

ベイトは何でしょう
「イワシだね、この前の夜はシーバスに追われたイワシでそこら辺の海が真っ白(!)になったよ」

最近ヒットしましたか
「ほぼ毎日来てるけどダメ。でも、春は一晩で3本あげた人もいたよ、40~50cmサイズだけど」

話をしている最中、何か魚が跳ねています。
ドバーン!と空中に躍り出た魚体が派手に水を打つ音はボラ、バシャンと控えめなのはシーバスだそうです。

ずいぶん魚が騒いでますけど
「もっと、すぐ手前で跳ねるようにならないとヒットしないね~」

なるほど、ナルホド・・・

そしてひとつナゾだったのは、20cm位の銀色の魚が群れ(ボール状の)になって泳いでいたこと。
違う釣り人は「アジに違いない」とワームやアイスジグを投入してましたがヒットには至らず・・・

アジのようでもあるし、ウグイのようでもあるし、はたまたチーバスのようでもあるし・・・
う~ん何だろう?  
  • LINEで送る


2008年07月13日

海のムコウ

この前、「GOGO函館」という「びゅう」の商品を利用して、複数の家族で函館に行きました。
日帰り&昼食付き&列車限定で7~9月は大人6500円。結構、オススメです。

毎年恒例の旅行で本当はもっと前に行く予定だったのですが、それぞれの子供の部活等の関係で、ず~っと日程が延び延びになりました。

函館に到着するとピーカン(古い表現)の良い天気。 晴れ



駅前にはこんなレトロな感じのバスも停まっています。

最初にバスでトラピスチヌ修道院に向かいます。



思ったほど観光客はいませんでした。

その後はバスで競馬場へ。
馬が走っているのを見たことが無かったため、とりあえず行ってみました。
せっかくだから馬券も買ってみようと思いましたが、何と誰も仕組みを知らず馬券を購入することができません(笑)
それでも何とか購入。100円券に240円の配当が付きました。

その後は朝市で三色丼の昼食です。メロンジュースをサービスしてもらいました。

今度は市電に乗り元町に向かいます。



教会を見たり(写真はハリストス正教会)



坂(八幡坂)から海を眺めたりします。
途中に、チャーミーグリーンのCM撮影をした場所があります。
でも、そもそも「チャーミーグリーンのCMって何?」という反応が最近は多いようで・・・

その後、赤レンガ倉庫群に向かうと「足湯」があったため、皆でドボンと浸かります。
ふくらはぎが復活したろころで(?)、地ビールを飲みます。
子供達はおみやげに「まりもっこり」のストラップを購入しました。

あっという間の帰りの電車は、何と同じ車内に我々以外の客はゼロ。
子供達は大喜びで、車内で「だるまさんが転んだ」をしながら青森に帰りました。

小さな「海外旅行」でした。  
  • LINEで送る


Posted by ひでし at 22:49Comments(2)その他(全般)

2008年07月10日

驚きのハンドメイドミノー

私は今のところ、渓流ではオンリースプーン使用。
でも、今後はミノーでも釣ってみたい感じ。

ただし・・・

渓流もルアーのロストは結構多い。
私が行く釣り場は大概川幅が狭く、水面に覆いかぶさった木の枝にクルクルッとルアーを巻きつけてしまうことがほとんど。

数百円のスプーンだと諦めがつきますが、千円以上のプラグだと人間へのインパクトが大。
それに、岩にコンタクトすることも多いのでキズ・ヘコミも多い。

「これはやっぱり、多めに自作するしかないかも」と、ネットを見ていたら何と!!
ビックリのハンドメイドミノーの作り方(と、いうかカラーリング)が載っていました。

絵の具塗りです!!!  ビックリ
http://www.zest-fishing.com/p_suisai.htm



確かにまあ、エアブラシを使って仕上げたルアーには及ばないのですが、目の部分にリアルなシールを貼り、エラブタ等をきちんと描くと何だかイイ感じ。これなら簡単に出来るので、ロストしても気持ち的に大丈夫。

実は学生時代、リアルタイプのミノーを作ろうと思った時期があったのですがあえなく挫折・・・ タラ~

バルサを削るところまでは良いのですが、いつもカラーリングが失敗。



こういう本も残ってたりします。 ニコニコ

渓流釣りの季節もあと3ヶ月を切りました。
その後は来シーズンに向けてミノーメイキングぅ~か?!






  
  • LINEで送る


Posted by ひでし at 23:08Comments(2)釣り(ハンドメイド)

2008年07月08日

オモロ~ッ! メバル

去年の末に初めてメバルをワームで釣りました。

小型・軽量・ハイパワー、そして鋭い突込みとアタリの割りにはフッキングしにくい狡猾さ・・・
何だかバイク乗り好み(?)の釣り味にすっかりハマリました。

今のタックルはこの組み合わせです。

ダイワ(Daiwa) NEO-VERSAL(ネオバーサル) 702ULFS
ダイワ(Daiwa) NEO-VERSAL(ネオバーサル) 702ULFS



ダイワ(Daiwa) レブロス2004
ダイワ(Daiwa) レブロス2004



が、このロッドはチューブラーティップでメバル専用というワケではありません。
強風の時はちょっと使いづらい感じ。
で、ソリッドティップでもう少し長いメバル専用ロッドも欲しくなりました。
かといって、バリバリの高級モデルには手が届かず・・・ テヘッ

結果として~

オフト(OFT) ウォーターサイド XPplus 78
オフト(OFT) ウォーターサイド XPplus 78


ダイワ(Daiwa) インフィート月下美人2004
ダイワ(Daiwa) インフィート月下美人2004



このような組み合わせを選択しました。
値段の割りに人気があるのか、単に品薄なのかはわかりませんが、セットで手元に届くのは

10月末の予定です・・・

気長に待ってま~す ニコニコ




  
  • LINEで送る


2008年07月07日

シングルフック

これまではお気に入りのスプーンのシングルフックをヤスリで研いでいました。
しかし、どーもフッキングが良くない感じ。

で、今季の途中から「短軸・細軸・小型」の管釣りフックに交換したところ、スパッ!と刺さりフッキング率アップ!!
しかし、目下の悩みは「曲がりやすい」こと・・・

20cmクラスのヤマメ・イワナでも場合によっては簡単にグニャリ・・・

管釣りと違い、自然の川では~
1 流れが速い
2 魚のパワーが違う
3 「抜き上げ」など強引なやり取りがある
~といった部分でフックへの負担が多い感じです。

で、これからは渓流・本流専用設計の、もっと強度の高いシングルフック(ダイワで言えば「シルバークリーク」など)を使わなければと考えています。

先日のニジマスに一気に2本曲げられた時はさすがに愕然としましたデス。  
  • LINEで送る


Posted by ひでし at 22:29Comments(2)釣り(渓流魚)

2008年07月05日

待機時間に・・・

今日は青森市内で「ポカリスエット野球教室」がありました。
長男を送迎する合間にちょっと川に行ってみました。

川に到着すると、予想どおりの渇水状態。
いつものようにPriスプーンをキャストしますが、何だか小さな魚を追い散らしている感じ。
ちょっと移動し、プール状の場所で遠めから狙いますが全然だめ。

ただ、偶然ある場所の横をスプーンが通ったら、陰から小さなヤマメが飛び出してすぐに戻る姿が見えました。

今までは全く気にも止めなかった場所。
しかし、他にはまともなポイントがないので、試しにスプーンをキャストしてみました。

1投、2投・・・ 4投目でうまく奥までスプーンが入りました。
そこからスプーンが移動しないように、チョンチョンと小刻みに誘いをかけます。
すると、緑色の魚の顔が出てサッと奥に引っ込むのが見えました。

「大したサイズじゃなかったけど、あれはニジマスかな・・・」
魚がいることがわかったので、一旦ルアーをピックアップします。
カラーを換え、サイズも1サイズ小さくします。
でも、「何か」を感じたためシングルフックを1本追加し、ダブルにしてキャストします。

1投目は手前すぎ、2投目でうまく入りました。
サイズを落とし軽くなったので、ルアーは奥に吸い込まれていきます。
ルアーが見えない位奥まで入ったところで、「グンッ!」と竿先が引き込まれました。

「さっきのニジマスかな・・・」
あまり期待せずにアワセると、何かもの凄いスピードで魚が陰から飛び出してきました。

「あっ!デカイッ!」

何と、ヒットしたのはかなり大きなニジマスです。
手前のプール状の場所を縦横無尽に暴れまわります。
リールのドラグがジージー鳴り、4ポンドラインが引き出されます。

最初はひたすら突っ込んでいましたが、しばらくするとブラックバスのようなエラ洗い&ジャンプを繰り返します。

「あの魚は皆が掛けるが、ずっと逃げられてたんだよ」
いつの間にか初老の男性が近くに来て言いました。でも、それに応える余裕はありません。
さらに、護岸の上から釣っているためランディングネットが届きません。
しかも、あまり長いファイトだと管釣り用フックが持ちこたえるか不安です。

やむを得ず、えーいと川に飛び降りました。
ショックでフックアウトしないかヒヤヒヤしましたが大丈夫。
今日は長靴だったのでズボンがびしょ濡れですが、構わずとにかく魚を手前に寄せます。
慎重に右手を伸ばし、ついにネットイン!



やりましたっ!! 49.5cmのニジマスでした。
久々の大物だったので、緊張して何だか手がカクカクします。
さらに飛び降りた護岸を、今度はどこから登ればよいのかわかりません。

「あっちの低い方から登れー」
さっきの男性が見かねて教えてくれました。
ありがとうございます。

とりあえず急いで写真を撮り、一旦家に戻りました。
何だか変なテンションのため、事故らないようにだけ気をつけました。

家でルアーを見てみると、何とフックが2本ともグニャリと伸びていました。



凄いパワー! 危なかった・・・

そしてオヤジは着替えをして、長男を迎えにグラウンドに向かったのでした。

とても熱い(?)1日でした・・・  
  • LINEで送る


Posted by ひでし at 21:47Comments(8)釣り(渓流魚)

2008年07月02日

プチ収穫(その2)

庭の隅に開いた穴ぼこ。 さて何でしょう? 



答えはニンニクを収穫したあとでした。 晴れ



娘とその友達にニンニクを掘らせたら、面白がって先を争うように掘っていました。
何だか釣りに似た感じ・・・ 

おすそ分けしたニンニクのお礼に、友達の家からはミズナをもらいました。
ありがとうございます。わらしべ長者状態。

ちなみに、その友達の家ではニンニクをレンジでチンして食べたそうです。
そういう方法もありましたか。

この後の収穫予定は



ラズベリー    そして



ミニトマト

どちらも赤く色づいたらOKです。

良い天気が続くと赤くなるのも早いです。

花が開いたラベンダーには



ミツバチが沢山やってきて、せっせと花粉を集めていました。 ニコッ



(ピンボケです)  
  • LINEで送る


Posted by ひでし at 22:27Comments(4)ガーデニング

2008年07月02日

釣~りんぐのススメ

とうとうガソリンがリッター180円を突破しました!!
一体どこまで値段は上がるのでしょう?

で、先日バイクで川釣りに行った時あらためて思ったのが、「バイクって燃費いいな」と・・・

隣の黒石市まで往復してもガソリン代は数百円でOKでした。
私のバイクは4ストシングル250ccなので、特に燃費が良い方だというのもありますが。

これからの季節はバイクの大敵(?)、朝夕の寒さも和らぐので、釣りの足はなるべくバイクを使おうと考えています。
130cmのロッドケースもゲットしたので、2ピースロッドは大概入ります。

ルアー等は必要最低限しか持っていけないのがちょっと残念ですが。
でもまあ、仮に沢山持っていったとしても、実釣ではそのごく一部しか使っていないので同じようなもんですからね・・・

さすがにバスのトップ用1ピースロッド(6フィートクラス)はちょっと持っていけないかなと考えていたのですが、何と今日の夕刊に付いてきた「●●●●グローブ」のチラシを見たら「1ピースロッドケース205cm」(!)という広告が載っていました。

これだと確実に収納できますが、果たして、そんな長いものを背中にしょってのライディングは可能なのか・・・  
  • LINEで送る


Posted by ひでし at 00:02Comments(4)釣り(全般)