2013年10月27日
温故知新?
東京出張の際
仕事場近くのブックオフで
この本を買いました
(105円(笑))

2004年発行のミノーイング本です
当時の様々なテクニックが解説されてますが
特に興味を惹かれたのは
飯田重祐介さんが 夏場の虫系ルアーとして
極小クランクのトップウォーターを挙げていることでした
その頃から トップ系のテクニックを駆使されてたんですね

今年はそもそも 夏場に釣りに行く機会が少なかったので
私はトップ系を試すことができませんでしたが
来シーズンはチャレンジしたいものです
ちなみに 今夜は
ハンドメミノーの構造線作成作業

何個も続けて作ってると
後半 集中力が途切れて
形が変になってしまいます
結構 地道な作業ですね ☆
2013年10月19日
流水テスト
先日作成した ミノーのプロトタイプ
娘の学校の文化祭に行った帰り(笑)
近所の川でスイムテストしました

今回のミノー
「円水(まるみず)」は
私の初期の作成パターンに戻り
V字型の断面にしています
4㎜バルサを貼り合わせ
おなかは4㎜幅まで削り
背中は8㎜幅で浮力を持たせてます
(船底みたいなイメージ)
結果として ウォブリングしながら
水流をスカッと切り裂く感じに潜航
反面 トゥイッチをかけた時の
ヒラ打ちは少ないです
ウェイトは プロトタイプの中で
一番重いものが
泳ぎが安定していたので
それに決定です ☆
冬の間 地道に作業を進めます~

2013年10月12日
ウェイト調整
新型ハンドメ
円水(まるみず)作成のため
ウェイトの異なる プロトタイプを作成
ウェイトは2㎜の糸オモリを使用し
3.6cm 3.8cm 4・0cm 4.2cmの
4つの長さで仕込んだタイプをコーティング中
予想は3.8cmくらいが 一番イイ動きをするかも・・・・
と考えてますが リップを付けて
スイムテストするまでは 何ともいえません
まだまだ 時間はかかりますが
コツコツと 作業を進めていきマス