2012年06月03日
にわか釣人ランナー
今週末は
息子の高校総体&娘の練習試合に
それぞれ送迎してたので

釣りはお休みでした 残念・・・・・
でも 青森市内のアリーナで
「スポーツに打ち込む子供達を見てると
何かこっちまでパワーアップするなぁ」と
妻と話してました

で 家に帰ってから
夕方私も LSDトレーニングに出かけることに
最近は 遂にコンプレッション系のウェアを着用

(といっても 安価なスポーツデポ オリジナルブランドですが(爆))
約10kmの道のりを
2時間を切る位の
ゆっくりしたペースで
ジョギングしてます

家を出て フェリー埠頭に向かい
港湾道路を走って
ベイブリッジ(青森市内にもあるんです)を越え
しばらく行ったところで
折り返します
今まで 車で通ってた時は
気が付きませんでしたが
夕方は 随分沢山のランナーが
同じルートを走ってるんですね
゚+。(ノ`・Д・)ノオォオォ。+゚
しかも皆さん
私のようなダイエット目的ではなく
タイムアップに燃える方が多いようで
LSDのにわか釣人ランナーは
バンバン追い越されます(笑)
でも そこで
負けじとペースを上げると
これまでの経験上 自滅するので
「どうぞ お先に」と
亀のように走ってます
(
おかげで何とか
2ケ月で マイナス5.5kgの
減量も達成しましたよ
( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ
最初は 月曜日の朝
筋肉痛で 動けませんでしたが
(/TДT)/あうぅ・・・・
今は スクワット200回も
平気になりました(驚)
渓流釣りで相当な距離を歩いても
疲れなくなったので
LSDの効果は かなりのようですよ ☆
2012年05月05日
LSD
といっても
ヤバイ薬とか
(;゚д゚)ェ. . . . . . .
リミテッド・スリップ・デフではありません

持久系のスポーツで言うところの
「Long Slow Distance」の略で
長距離をゆっくり走ることです

ダイエット中の私にとって
最大の敵は
体内の脂肪

これを燃やすためには
運動が必要なのですが
運動をした場合
最初の10秒位までは
体内のATP(アデノシン三リン酸)が
エネルギーとして使われ
次に15分位までの間は
グリコーゲン(糖質)が使われて
ATPが再結成され
それ以降になって
やっと 脂肪が使われます
しかも 脂肪は
酸素と結合して
燃やされるため
短距離ダッシュのような
無酸素運動では うまく
このため
一定以上の時間継続する
有酸素運動が必要になります
それから あまり息がハアハアするような
強度の運動では
酸素が十分に供給されないため
これも脂肪が燃えにくくなります
(最大心拍数の60~70%が良いそうです)
で これらに対応するのが
長時間 ゆっくり走る
LSDというトレーニングに
なるワケです

最初は40分程度から開始した
ジョギングですが
連休中は 60分まで伸ばしました
(・∀・)ウン!!
ただし 単純に伸ばすと
3日坊主で終わるため
近所の アメマスの釣れる川まで走っていき(爆)
水量等を確認しつつ
戻ってくるという
かなり姑息な手段を導入しています
(;-`д´-)ァレマ
やっぱり 続けるためには
何か 楽しみとか
メリットがないと
難しいですからね・・・
もう少しで
3kg減量達成です

2010年10月24日
☆ ベースボールゲーム ☆
今日は野球部・中3息子チームvs父兄による野球対決

「球納め」の日でした
「左投げ右打ち」という変則野郎のオヤジも
3番ファーストで出場!!(大げさ)
((^┰^))ゞ テヘヘ
第1打席は見事に空振り三振!!
w( ̄△ ̄;)wおおっ!
第2打席の前に
昨夜読んだ「少年野球コーチング(西東社)」の
一文を頭の中で思い出します
バットは最短距離で
ボールにぶつける
ミートポイントは体の前
体重は踏み出した足に80%
フォロースルーでは
力強くボールを押し出す
う~む
あまり考えすぎて
よくわからなくなってきた(汗)lllll(-_-;)llllll
よーし
とにかくコンパクトに
バットを振るのだ!!
外角低めの球に
思い切りスイングすると
打球は見事にライナーで
左中間を破りました!!!
ヤッタ───v(-∀-)v───♪
「こりゃー、ツーベースはかたいだろう」と思いながら
1塁ベース内側を左足で蹴ると
何とレフトがまさかの後逸!!
そのまま2塁をまわり
3塁までいっても中継がモタついてます
よっしゃー!!
本塁もらったー!!!
(ノ*゜▽゜)ノ ウォォォォォン
頭の中はすっかり
いきなりのランニングホームラン
「いけいけー!!」の声を背に
そのまま本塁を目指して爆走!!
のつもりが・・・・・・・
あ、あれ?
何か足が・・・
(◎_◎) ン?
頭の中はいつまでたっても20代
しかし体はしっかり40代

3塁を回り
ちょっと走ったところで
いきなり足がもつれ
まさかの
大転倒!!!!!
||(* ̄ロ ̄)ガーン|||
中学生からは
稲葉さんが転んだぁっ!!
の声が・・・

(注:オヤジは日ハムの稲葉選手に顔が似てると言われてマス(笑))
その間に
外野から球が戻ってきたので
すばやく立ち上がり
3塁に戻ろうとしたら
2度目の大転倒っ!!!
q(T▽Tq)(pT▽T)p
ランニングホームランは幻と消え
地面に大の字に転がったまま
アウトになりました
ワハハヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノワハハ
何だかすっかり
皆さん楽しんでいただけましたか状態・・・
そんなこんなで(どんな?)
楽しく9回が過ぎ
父兄チームがまさかの勝利
ヤタ───v(-∀-)v───♪
食べ放題の焼肉屋さんに行き
記念写真を撮って
無事に球納めは終了したのでした
大変だったけど(笑)
やっぱり野球って面白いですね
中3息子チーム達
後は受験勉強を頑張れよぉー
2010年02月15日
目ヂカラ
先日、NHKスペシャル「ミラクルボディー」で
スキー滑降競技の
アクセル・スビンダル選手の特集をしてましたが
その中で特に興味深かったのが
約2分間の競技中に
何と
1回しか瞬きしない!!
Σ(・ω・;)ナヌッ
という内容でした
人は通常
1分間に20回程度の瞬きだそうで
2分だと単純に40回になりますが
それがたったの1回・・・・
Σ(=д=ノ)ノ アゥーン!!
時速160㎞という超スピードに挑む中



一瞬でも目を閉じることは
外部からの情報が
シャットダウンされ
生命の危険につながります

そうした極限状態に臨む結果
瞬きが異常に少ない状況になるのだと
テレビでは心理学者が解説してました
う~む、アメイジング!!

と、いうことは
気合いを入れて
サイトフィッシングする時

意識的に瞬きを少なくすれば
逆に極限状態に近づき
魚の動きが手に取るように見える
かもしれない!!!

のか・・・・?
ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
2010年02月13日
オリンピック・ウインター・ゲームズ
いよいよ始まりましたね
冬の祭典
小~中学生の頃
かなり気合を入れて(大して速くはなかったですが(笑))
クロスカントリースキーに燃えていた私は
冬のオリンピックが大好きです ☆
明日は早速
モーグルの上村愛子選手が登場です
゚。*★ガン(o`・ω・)oバレ★*。゚
------------------------------------------------------------------------------------
岩手県二戸郡安代町字田山
そこは転校生だった私が
初めて競技スキーに触れた場所
学校の裏山には
20m級、40m級、70m級の3台のジャンプ台があり
小さな頃からその山あいの町で育った同級生達は
誰も皆躊躇することなく
果敢に40m級のジャンプ台に挑み
澄んだ瞳の奥で
世界の桧舞台に立ち
華麗な跳躍を繰り広げる
未来の自分の姿をイメージしていた
とりわけその中でも
体は小さいながらも抜群のセンスで
K点越えの跳躍を連発し
当時蔵王で開催された
ワールドクラスのスキー会議に
日本代表として参加するなど
他と一線を画する才能を
見せていたのが
1学年先輩の
三ヶ田礼一選手だった
彼はスキーのみならず
陸上 水泳 野球と
あらゆるスポーツで抜群のセンスを発揮し
正にキング・オブ・スポーツの
様相だった
やがて月日は経ち
中学、高校と進むにつれ
競技スキーから離れる者も
現われる中
彼は競技スキーの名門校に進み
遂に全日本のトップに立つなど
目ざましい活躍をとげていった
そして迎えた
1992年2月のアルベールビル・オリンピック
複合日本代表の三ヶ田選手は
V字飛行を取り入れる選手が多い中
スキー板を並行に揃える
従来の美しい飛形で
十分な距離を飛び
2位以下に大きく差をつけて
次のクロスカントリーへと臨んだ
------------------------------------------------------------------------------------------------
当時、私はまだ独身で
実家に住んでいましたが
自分と同じ小学校の選手が
オリンピックで活躍しているのに
大興奮で
夜中のテレビ中継を
家族で睨むように見てました
結果は日本チームが逃げ切って
見事金メダル
私達家族は皆テレビの前で
「よく頑張ったなぁ、礼ちゃん!!」と
涙を流しながら叫んでいたのでした(笑)
なんだか
ここまで書いたら
かなり恥ずかしくなってきましたが
・・・(/ω・\) チロ・・
明日からの競技が楽しみです!!
頑張れ日本!!!
冬の祭典

小~中学生の頃
かなり気合を入れて(大して速くはなかったですが(笑))
クロスカントリースキーに燃えていた私は
冬のオリンピックが大好きです ☆
明日は早速
モーグルの上村愛子選手が登場です
゚。*★ガン(o`・ω・)oバレ★*。゚
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岩手県二戸郡安代町字田山
そこは転校生だった私が
初めて競技スキーに触れた場所
学校の裏山には
20m級、40m級、70m級の3台のジャンプ台があり
小さな頃からその山あいの町で育った同級生達は
誰も皆躊躇することなく
果敢に40m級のジャンプ台に挑み
澄んだ瞳の奥で
世界の桧舞台に立ち
華麗な跳躍を繰り広げる
未来の自分の姿をイメージしていた
とりわけその中でも
体は小さいながらも抜群のセンスで
K点越えの跳躍を連発し
当時蔵王で開催された
ワールドクラスのスキー会議に
日本代表として参加するなど
他と一線を画する才能を
見せていたのが
1学年先輩の
三ヶ田礼一選手だった
彼はスキーのみならず
陸上 水泳 野球と
あらゆるスポーツで抜群のセンスを発揮し
正にキング・オブ・スポーツの
様相だった
やがて月日は経ち
中学、高校と進むにつれ
競技スキーから離れる者も
現われる中
彼は競技スキーの名門校に進み
遂に全日本のトップに立つなど
目ざましい活躍をとげていった
そして迎えた
1992年2月のアルベールビル・オリンピック
複合日本代表の三ヶ田選手は
V字飛行を取り入れる選手が多い中
スキー板を並行に揃える
従来の美しい飛形で
十分な距離を飛び
2位以下に大きく差をつけて
次のクロスカントリーへと臨んだ
------------------------------------------------------------------------------------------------
当時、私はまだ独身で
実家に住んでいましたが
自分と同じ小学校の選手が
オリンピックで活躍しているのに
大興奮で
夜中のテレビ中継を
家族で睨むように見てました
結果は日本チームが逃げ切って
見事金メダル
私達家族は皆テレビの前で
「よく頑張ったなぁ、礼ちゃん!!」と
涙を流しながら叫んでいたのでした(笑)
なんだか
ここまで書いたら
かなり恥ずかしくなってきましたが
・・・(/ω・\) チロ・・
明日からの競技が楽しみです!!
頑張れ日本!!!
2008年05月04日
茨城ゴールデンゴールズ
今日は友人家族と一緒に、県営球状に「欽ちゃん球団」の野球を見に行ってきました。(我が家からは近いため、皆でMTBとクロスバイクに乗っていきました。)
試合前の練習時から欽ちゃんのトークが炸裂し、会場では笑いが連発。さらに試合が始まると、バッターの打球は追い風に乗りホームランやらヒットやらが続出する乱打戦となりました。
結果は、13対9で欽ちゃん球団が青森県社会人選抜チームに勝ったのですが、その中で特に目を引いたのが、7番セカンドで先発出場した片岡安裕美選手。

個人的には上戸彩に似ている気がします。

球団の中では紅一点(古いねっ!)のアイドル的な扱われ方をしているところがありますが、しか~し、その実力はタダモノではありません。硬式のボールを平気でビシビシ投げ、社会人選抜の男性投手からセンター前にヒットを放つなんて、普通の(?)女性では考えられません。で、ネットを見たら、やっぱり「~2002年から3年連続で女子野球日本代表に選出されている~」そうです。もの凄い身体能力の方でした。
同じ記事では「高校時代は甲子園出場を夢見ていた」そうです。今は半ばプロに近いような活動をしていますが、やっぱり甲子園は別格で出たかったんだろうなあという感じがしました。
試合前の練習時から欽ちゃんのトークが炸裂し、会場では笑いが連発。さらに試合が始まると、バッターの打球は追い風に乗りホームランやらヒットやらが続出する乱打戦となりました。
結果は、13対9で欽ちゃん球団が青森県社会人選抜チームに勝ったのですが、その中で特に目を引いたのが、7番セカンドで先発出場した片岡安裕美選手。

個人的には上戸彩に似ている気がします。

球団の中では紅一点(古いねっ!)のアイドル的な扱われ方をしているところがありますが、しか~し、その実力はタダモノではありません。硬式のボールを平気でビシビシ投げ、社会人選抜の男性投手からセンター前にヒットを放つなんて、普通の(?)女性では考えられません。で、ネットを見たら、やっぱり「~2002年から3年連続で女子野球日本代表に選出されている~」そうです。もの凄い身体能力の方でした。
同じ記事では「高校時代は甲子園出場を夢見ていた」そうです。今は半ばプロに近いような活動をしていますが、やっぱり甲子園は別格で出たかったんだろうなあという感じがしました。
2008年04月20日
カーリングに行ってきました
本日は友人家族に誘われて、シーズン最後のカーリング体験に行ってきました。
いきなりストーンを投げろといっても無理なので、最初はブラシを氷上に置いて
スライドする練習です。

野球のピッチャーのように、グッとひざを入れて前に進みます。
あまり胸を張りすぎるとブレーキがかかるので、適度に前傾姿勢を保つのがコツのようです。
何回か練習をして、1時間後に模擬試合をしました。
(我が家チームが僅差で負けました~)
今回、カーリングを体験するまでは、ストーンは無回転でとにかく真っ直ぐに投げると思っていたのですが、実際は投げるコースに応じてストーンを回転させ、微妙にカーブさせます。
簡単に言うと、時計の10時または2時の角度でストーンを持ち、それを手を離す際に12時の角度に戻すことで回転を与えます。
最初、スピードが速いうちはカーブしませんが、後半スピードが落ちるとクイッと曲がるのでビックリしました。
全体のイメージとして、投げる前までは野球のピッチング、投げる直前&どこに投げるかのイメージはボーリングに近いものを感じました。
正直、参加するまでは「どんなもんかな」と思っていたですが、実際にやってみるととても面白く、かつ、足(膝)がかなり疲れるスポーツでした。
夜には家族全員の足に疲れが来て、何気ないところで「転倒!」の憂き目をみました。
いきなりストーンを投げろといっても無理なので、最初はブラシを氷上に置いて
スライドする練習です。
野球のピッチャーのように、グッとひざを入れて前に進みます。
あまり胸を張りすぎるとブレーキがかかるので、適度に前傾姿勢を保つのがコツのようです。
何回か練習をして、1時間後に模擬試合をしました。
(我が家チームが僅差で負けました~)
今回、カーリングを体験するまでは、ストーンは無回転でとにかく真っ直ぐに投げると思っていたのですが、実際は投げるコースに応じてストーンを回転させ、微妙にカーブさせます。
簡単に言うと、時計の10時または2時の角度でストーンを持ち、それを手を離す際に12時の角度に戻すことで回転を与えます。
最初、スピードが速いうちはカーブしませんが、後半スピードが落ちるとクイッと曲がるのでビックリしました。
全体のイメージとして、投げる前までは野球のピッチング、投げる直前&どこに投げるかのイメージはボーリングに近いものを感じました。
正直、参加するまでは「どんなもんかな」と思っていたですが、実際にやってみるととても面白く、かつ、足(膝)がかなり疲れるスポーツでした。
夜には家族全員の足に疲れが来て、何気ないところで「転倒!」の憂き目をみました。
