2009年02月28日
ある日の午後
「東京はこの冬一番の寒さです。」
朝のテレビでは、ニュースキャスターが笑顔でそう言っていた。
午前中、シンクタンクでの打ち合わせを終え、外を見ると雪が降っている。
「青森から雪を持ってきたんじゃないですか。」
背中に声を聞きながら、その場を後にした。
目的の大学に到着すると、降る雪が珍しいのか、東南アジアからの留学生達がしきりに記念撮影をしている。
教授への説明も何とか終わり、早めに帰途につくことにした。
駅構内には複数の警察官の姿がある。
土産を買っていると、警察官が柱の影で男のバッグを開け、中身を確認しているのが見えた。
最近のテロ対策の一環だろうか。
予定の列車にはまだ時間があるので、椅子に座り本を読んで時間をつぶす。
ふと、誰かが大声で叫んでいるのに気づいた。
東京で叫び声を聞くのは、さほど珍しいことではない。
だが、何だか様子がおかしい。
顔を上げると、数メートル前に5~6人の警察官の姿があった。
冷たい床には誰かが組み伏せられているようだ。
「大人しくしろっ!」更に何人かの警察官が走ってくる。
行き交う人々も皆歩みを止め、不安そうに事の成り行きを見つめている。
しばらくして、ひきずられるように立たされたのは長髪の若い男だった。
何人かの警察官が男を後ろ手にねじ上げ、一団となってこちらに向かって歩いて来る。
男が被っていたのか白い帽子と、黒い財布のようなものを別の警察官が持っているのが見えた。
男は特に抵抗することもなく、ゆっくりと連行されていく。
ただ、私の前を通る時、一瞬目があったような気がした。
その時、何とも言えない嫌な感覚におそわれた。
一団が去った後、駅はまたいつもの喧騒を取り戻していた。
そして、あれほど目に付いた警察官の姿も、なぜかまったく見えなくなっていた。
2009年02月25日
ミノーの次に来るものは?
私がルアーで初めてヤマメを釣ったのは小学5年生の時。

何と今から約30年前(笑)
で、その時の渓流ルアーはスピナーが主流。

ダイワ(Daiwa) ブレットン
スプーンは10g以上のデカイものしか売っておらず、湖用でした。
数年後、雑誌で「常見忠氏」等の記事が紹介され、渓流でも小型スプーンが有効ということになります。
そして、エバンスの小型ハスルアーが脚光を浴びて今度はスプーン一辺倒に。

その後私は釣りから遠ざかっていたのですが、渓流ではチップミノーとかの小型フローティングミノーが注目され、さらにD-コンを始めとするヘビーシンキングミノー、更にはディープダイバーへと進化している・・・
と、いうのが私の知識です。(違ってても許してください)

スミス(SMITH LTD) D-ダイレクト
で、「その次に来るのはどんなルアーだ!」ってことなんですが、ハテ。
(*´-ω・)ン?
個人的に注目しているのは管ツリ用クランクベイトです。
自然渓流でもOKな感じですが、使ってる人はいるんでしょうか。
あと、自分で試してみた分には、小型ロックフィッシュ用のワーム(グラスミノーS)はトロ場でかなり有効です。
ボサが凄い場所での「ちょうちん釣り」では、バスやロック用のダウンショットリグが効きそうです。
スパッシュ仕様のクローンクローも良いかもです。
ただし、瀬とかの流れの早いポイントでは、グラスミノーのアピールが足りないようでチェイスがありませんでした。
でも、多分。

トラウトをずっとやってきた釣り人は、ワームを使うのは気持ちの上で抵抗が大きいでしょうね。「エサ釣りだっ!」て感じで・・・・
青森の渓流解禁も近付いてきましたが、今シーズンはどうなりますか。



2009年02月22日
あらためて、カラーリングは難しい・・・
私は昭和43年生まれです。

数えの42歳は厄年だそうで、本日、神社でお祓いたしました。

今年の釣行はいつにも増して気をつけよということでしょうか。
で、話はまったく変わって久々の(?)ハンドメネタ

正月以降、土日中心ですっかりペースが鈍ったミノーメイキング。
何とか、カラーリングを終了しました。
背中の黒は難なく吹けたのですが、お腹の蛍光オレンジがグダグダの大失敗・・・

薄めにしてエアブラシで吹いたのですが、どうにも発色しません。
2回吹いてもダメなので、最後は遂にブチ切れて・・・
原液筆塗り(笑)
ワーイ♪ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ♪
とても正視できません(笑)
でも、ここまで来るのに1ヶ月以上かかってるので、モッタイなくて捨てられません。

全部にリップを装着して、解禁後は使い倒すのでありマス!

2009年02月21日
☆ 爆風ナイト ☆
昨夜は職場の飲み会がありました。

で、宴終了後に電車で帰ろうと駅に向かったのですが・・・
ビルの間からもの凄い強風!!!!

(。-`ω´-)ンー
ドンドン体が道路に寄せられる~

身の危険を感じ、直ちにタクシーに乗車いたしました。

タクシーの運転手さんいわく・・・
「今日は勝手に車が前に走るんです」
なんてこったい

家に着くまでも「ここは八甲田山中ですか?」という感じのホワイトアウト状態。
で、ゴーゴーという音に眠れない夜を過ごし、朝に外を見ると
なんじゃこりゃぁっ!!! Σ(・ω・ノ)ノえっ!
家の前の道路に、雪が50㎝積もってマスタ・・・



おまけに、小屋の窓が割れないように立てかけているコンパネが、お隣の庭まで3mくらいふっ飛ばされてました。

車が出せないので即座に雪かき対応、計2時間のおつとめです。

北海道も爆風のようですが、
青森市内も33.4mの瞬間最大風速だったようです。
自然の脅威に、おそれ・おののきつつ、今日もこれから仕事に向かうでありマス!! (´・ω・`)
2009年02月19日
スノモ選手権
青森は先週まで雪が少なかったのに、ここ数日で一気にドカ雪状態。 
4日間連続の朝4時起床&雪かきでヘロヘロでぃす・・・ ヒィー(>ω<ノ)ノ
でも、これはもしかして、今週末のイベントが熱くなるようにとのお空の配慮かも?
と、いうことで今年も青森市の新青森県総合運動公園 特設コースで「全日本スノーモビル選手権」が開催されます。


白銀の中を疾走するマシンは、モトクロスとはまた違った重厚な迫力があります。
昨年と違い、今年はスノーモビルの試乗はないみたいですが、興味のある方はぜひどうぞ~

4日間連続の朝4時起床&雪かきでヘロヘロでぃす・・・ ヒィー(>ω<ノ)ノ
でも、これはもしかして、今週末のイベントが熱くなるようにとのお空の配慮かも?

と、いうことで今年も青森市の新青森県総合運動公園 特設コースで「全日本スノーモビル選手権」が開催されます。



白銀の中を疾走するマシンは、モトクロスとはまた違った重厚な迫力があります。
昨年と違い、今年はスノーモビルの試乗はないみたいですが、興味のある方はぜひどうぞ~

2009年02月17日
♪ 色香恋次郎 ♪
先日、新聞を見ていたら・・・ 
私 「へー、3月に青森のホテルで沢村一樹のディナーショウがあるんだってよ」
妻 「何! セクスィー部長だ! 値段いくら?」
私 「思ったよりは高くないよ・・・」
(突如電話口に走る妻)
妻 「スゴイ! ディナーショウの1番前の席が予約できちゃった!」
私 「え、ええぇーっ!!!」
かくして、「セクスィー部長」、「エロ男爵」等様々な顔を持つ(すみません)沢村一樹さんのディナーショウに出かけることになりました。
う~む、実はしかし、ディナーショウって行ったことがないゾ・・・
しかも、沢村一樹さんの場合、男性も来るのだろうか・・・
もしかして、オネーサマ達ばかりだったりして・・・
いずれにせよ、
「ビジネス」と「色恋」は一緒になさらぬよう。
キャァ♪(*ノ∀ノ)

私 「へー、3月に青森のホテルで沢村一樹のディナーショウがあるんだってよ」
妻 「何! セクスィー部長だ! 値段いくら?」
私 「思ったよりは高くないよ・・・」
(突如電話口に走る妻)

妻 「スゴイ! ディナーショウの1番前の席が予約できちゃった!」

私 「え、ええぇーっ!!!」

かくして、「セクスィー部長」、「エロ男爵」等様々な顔を持つ(すみません)沢村一樹さんのディナーショウに出かけることになりました。

う~む、実はしかし、ディナーショウって行ったことがないゾ・・・
しかも、沢村一樹さんの場合、男性も来るのだろうか・・・
もしかして、オネーサマ達ばかりだったりして・・・

いずれにせよ、
「ビジネス」と「色恋」は一緒になさらぬよう。
キャァ♪(*ノ∀ノ)
2009年02月14日
出張!
今日の私は、青森~仙台日帰り出張の弾丸トラベラー、略して弾トラ
(と、言うかどうかはワカラナイ)
こういう場所から電車にのります。

在来線の「新青森駅」


その向かい側で、2010年開業に向け、新幹線用駅舎の建設が進んでいます。
今は青森~八戸は在来線、八戸~仙台は新幹線を利用します。このため、八戸で乗り換えがあります。
で、仙台までは約2時間半の旅。

相変わらず都会ですね。
午後の会議を終え、新幹線ホームに戻ると何やら見慣れない車体が目の前を通過。


ボケボケ画像でスミマセン
「ファステック360S」という試験車両でした。
新幹線・新青森駅開業に向け、300km以上の高速走行試験を行っているようです。
と、いう内容がこちらに書いてありました(笑)

検定を受ける予定は今のところないのですが、やっぱり青森県人なら知っておこうと往復の電車の中で読んでました。
う~む、それにしても、忘れないうちにと会議の報告を書いてたら夜中(朝?)になっちまいマスタ・・・
(と、言うかどうかはワカラナイ)

こういう場所から電車にのります。
在来線の「新青森駅」
その向かい側で、2010年開業に向け、新幹線用駅舎の建設が進んでいます。
今は青森~八戸は在来線、八戸~仙台は新幹線を利用します。このため、八戸で乗り換えがあります。
で、仙台までは約2時間半の旅。
相変わらず都会ですね。
午後の会議を終え、新幹線ホームに戻ると何やら見慣れない車体が目の前を通過。
ボケボケ画像でスミマセン

「ファステック360S」という試験車両でした。
新幹線・新青森駅開業に向け、300km以上の高速走行試験を行っているようです。
と、いう内容がこちらに書いてありました(笑)
検定を受ける予定は今のところないのですが、やっぱり青森県人なら知っておこうと往復の電車の中で読んでました。
う~む、それにしても、忘れないうちにと会議の報告を書いてたら夜中(朝?)になっちまいマスタ・・・

2009年02月11日
♪ やっぱり「釣りキチ三平」 ♪
本屋さんでコレを買いました。 

fenekの「釣りキチ三平」釣魚大全
名場面紹介のほか、激闘20尾大検証とかの記事があります。
また、作者の矢口高雄氏と児島玲子さんの対談も載ってます。
釣りキチ三平の漫画の中では、「イトウの原野」が一番人気でしょうね。
子供の頃、「魚へんに鬼と書く」巨大な魚を、「谷地眼(やちまなこ)」という底なし沼がある釧路湿原で、三平がベイトリールにネズミ型のスプーンで狙うというシチュエーションにすっかりハマリました。
そのほか、イワナやヤマメ等の渓流魚は言うに及ばず、ムツカケの秘技「ツバメ返し」から無名島でのキャスティング大会まで、どれをとっても忘れられない内容です。
「紅葉堤の大ニジマス」という話は、確か三平が巨大な残りマスを狙っているうちに疲れから眠ってしまい、その間にニジマスがヒットして竿と糸を引く「音」で目を覚ますという内容だったと思います。(違ってたらすみません)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中学1年の夏、親から転校を知らされた私は、最後の記念にと近所の米代川に釣りに行きました。
中学校の裏にちょっとした深みがあり、そこは結構イワナが釣れる場所でした。
いつものように護岸の上に立つと、水中に大きな木の枝の影が見えます。
今までそこに木はありませんでしたが、多分上流から流されてきたのでしょう。
えさのミミズを2匹針に掛け、4.5メートルの万能竿で振り込みます。
上流からゆっくりと流されてきた目印は、木の枝の前でピタリと止まりました。
「引っ掛かったかな・・・」
仕掛けを軽く引いてみても外れる気配はありません。
仕方がないので糸を手にして切ろうかと考えた次の瞬間・・・
「キュキュキュンッ!!」
凄い糸鳴りとともに竿が引き込まれました。
てっきり木の枝だと思っていたのは、何と巨大な魚だったのです。
流れの中をグレーの影が、グイグイと力強く進みます。
竿は手元から曲がり、見たこともない曲線を描きミシミシといっています。
糸は強い風が吹いた時の電線のような、ヒュンヒュンという不気味な音を立てました。
川では毎年、ニジマスを放流して釣り大会が行われていました。
大半が30cm程度の魚でしたが、その中には何匹か70cm程度の魚が混じっていました。
今、糸の先に掛かっているのは、まさに前年の巨大な残りマスでした。
しかし、今まで釣ったことのある魚の確実に2倍以上ある大物を前にして、経験のない私はなす術がありませんでした。
そうこうしているうちに、ニジマスは下流に向かって泳ぎ出します。
「あっ、流れに乗ってしまうとまずいぞ・・・」
ビシュッ!という音がして、カミツブシが顔に飛んできて当たりました。
8号のヤマメ針を見ると、フトコロの部分からすっかり真っ直ぐに伸びていました。
そして、川はまた、元の穏やかな流れに戻ってしまいました。
それから転校するまでの1週間、私は毎朝早起きして川に行ってみました。
でも、あの巨大なニジマスの姿は、もうどこにもありませんでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
漫画を最初に読んだ時、「糸鳴りの音で目を覚ます?」と信じられなかったのですが、たった1度とはいえ自分も似たような体験をして、三平と同じ世界にちょっと足を踏み入れたような気がしました。
あっという間に月日は過ぎ、外見はヤレたオヤジに変わりましたが、気持ちはあの夏の日から少しも変わっていないように思います

fenekの「釣りキチ三平」釣魚大全
名場面紹介のほか、激闘20尾大検証とかの記事があります。
また、作者の矢口高雄氏と児島玲子さんの対談も載ってます。

釣りキチ三平の漫画の中では、「イトウの原野」が一番人気でしょうね。
子供の頃、「魚へんに鬼と書く」巨大な魚を、「谷地眼(やちまなこ)」という底なし沼がある釧路湿原で、三平がベイトリールにネズミ型のスプーンで狙うというシチュエーションにすっかりハマリました。
そのほか、イワナやヤマメ等の渓流魚は言うに及ばず、ムツカケの秘技「ツバメ返し」から無名島でのキャスティング大会まで、どれをとっても忘れられない内容です。
「紅葉堤の大ニジマス」という話は、確か三平が巨大な残りマスを狙っているうちに疲れから眠ってしまい、その間にニジマスがヒットして竿と糸を引く「音」で目を覚ますという内容だったと思います。(違ってたらすみません)
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中学1年の夏、親から転校を知らされた私は、最後の記念にと近所の米代川に釣りに行きました。
中学校の裏にちょっとした深みがあり、そこは結構イワナが釣れる場所でした。
いつものように護岸の上に立つと、水中に大きな木の枝の影が見えます。
今までそこに木はありませんでしたが、多分上流から流されてきたのでしょう。
えさのミミズを2匹針に掛け、4.5メートルの万能竿で振り込みます。
上流からゆっくりと流されてきた目印は、木の枝の前でピタリと止まりました。
「引っ掛かったかな・・・」
仕掛けを軽く引いてみても外れる気配はありません。
仕方がないので糸を手にして切ろうかと考えた次の瞬間・・・
「キュキュキュンッ!!」
凄い糸鳴りとともに竿が引き込まれました。
てっきり木の枝だと思っていたのは、何と巨大な魚だったのです。
流れの中をグレーの影が、グイグイと力強く進みます。
竿は手元から曲がり、見たこともない曲線を描きミシミシといっています。
糸は強い風が吹いた時の電線のような、ヒュンヒュンという不気味な音を立てました。
川では毎年、ニジマスを放流して釣り大会が行われていました。
大半が30cm程度の魚でしたが、その中には何匹か70cm程度の魚が混じっていました。
今、糸の先に掛かっているのは、まさに前年の巨大な残りマスでした。
しかし、今まで釣ったことのある魚の確実に2倍以上ある大物を前にして、経験のない私はなす術がありませんでした。
そうこうしているうちに、ニジマスは下流に向かって泳ぎ出します。
「あっ、流れに乗ってしまうとまずいぞ・・・」
ビシュッ!という音がして、カミツブシが顔に飛んできて当たりました。
8号のヤマメ針を見ると、フトコロの部分からすっかり真っ直ぐに伸びていました。
そして、川はまた、元の穏やかな流れに戻ってしまいました。
それから転校するまでの1週間、私は毎朝早起きして川に行ってみました。
でも、あの巨大なニジマスの姿は、もうどこにもありませんでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
漫画を最初に読んだ時、「糸鳴りの音で目を覚ます?」と信じられなかったのですが、たった1度とはいえ自分も似たような体験をして、三平と同じ世界にちょっと足を踏み入れたような気がしました。
あっという間に月日は過ぎ、外見はヤレたオヤジに変わりましたが、気持ちはあの夏の日から少しも変わっていないように思います

2009年02月08日
日曜日にアレコレ
百沢スキー場のMTBレース開催が決定したそうです! 


http://blogs.yahoo.co.jp/masayoshiko0901/MYBLOG/yblog.html
http://www.ac.auone-net.jp/~mtb/index.html
雪上で、しかもナイターレース。
こりゃ~面白そうですね~
平日の夜ですが、都合のつく方はドンドン参加しましょう~
で、今日は家族で今シーズン初のスキーへGO!
場所は青森市内の「モヤヒルズ」です。
しかし、今日はもの凄い吹雪でスタ・・・

リフトに乗ってると真横から雪が頬に叩きつけてきて、ケンシロウに顔半分だけ「アタッ!」と突かれたみたいでした。
寒い寒いと言いつつ、それでも10本以上リフトに乗って、午後の帰り道は「軽自動車&バイクフェア」に寄り道。
ヤマハフリークの私は迷わず、いつもお世話になってるyspコーナーへ。


YZF-R1はカッコヨスな~
ビッグスクーターではT-MAXもクールです。
これに新型V-MAXも展示されてればなお良かったですね。 ☆
あと、スズキコーナーにはこれが・・・



巷では「世界最速バイク」と言われる「隼」です。
スピードメーターは驚愕の300kmまで刻まれています。
未知の世界・・・ でも一度体感してみたい・・・



http://blogs.yahoo.co.jp/masayoshiko0901/MYBLOG/yblog.html
http://www.ac.auone-net.jp/~mtb/index.html
雪上で、しかもナイターレース。

こりゃ~面白そうですね~
平日の夜ですが、都合のつく方はドンドン参加しましょう~

で、今日は家族で今シーズン初のスキーへGO!

場所は青森市内の「モヤヒルズ」です。
しかし、今日はもの凄い吹雪でスタ・・・
リフトに乗ってると真横から雪が頬に叩きつけてきて、ケンシロウに顔半分だけ「アタッ!」と突かれたみたいでした。
寒い寒いと言いつつ、それでも10本以上リフトに乗って、午後の帰り道は「軽自動車&バイクフェア」に寄り道。
ヤマハフリークの私は迷わず、いつもお世話になってるyspコーナーへ。
YZF-R1はカッコヨスな~

ビッグスクーターではT-MAXもクールです。
これに新型V-MAXも展示されてればなお良かったですね。 ☆
あと、スズキコーナーにはこれが・・・
巷では「世界最速バイク」と言われる「隼」です。
スピードメーターは驚愕の300kmまで刻まれています。

未知の世界・・・ でも一度体感してみたい・・・
2009年02月07日
ミノーのウロコあれこれ
娘 「お父さんってオタクだよね~」 
父 「えぇっ! 何で~?」
娘 「だって、バイクや自転車だってレースに出てたしさ~
釣りだって、フツーそんなルアーとか、自分で作らないで
買ってくるんでしょー
何でもとにかく追求するじゃん・・・」
う~む、まぁそれは・・・
確かに!! おっしゃるとおりでございま
ウィッシュ!!!
ちなみに昨夜も、バルサを削りながら断片的に「ラブシャッフル」を見てました(笑)
しかし、どうも「オタク」という言葉には一抹の暗さがつきまとう・・・
ここはやはり、ちょっとアメリカ~ンな感じで
フリークと呼んでくれっ!!
ワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
趣味のためなら何でもするズラ・・・
それはさておき、フリーク全開(?)、ハンドメ・ミノーのウロコ模様は、これまでもイロイロ試してきました。
で、最近知った別の方法。
スカジット・デザインズのチップミノーの作り方で紹介されてました。
「両切りボルト」とゆーモノを使います。
ネジネジした一本の棒みたいなものです。

これをアルミテープの上でゴロゴロ転がします。
アルミテープは雑誌に載せると模様が付きやすいです。
また、アルミテープが反り返ってしまう時は、四隅をセロハンテープで雑誌に仮止めしましょう。

斜めの線が付いたら、クロスした線を付けるために再度ゴロゴロ。

ちなみに「両切りボルト」はホームセンターのネジ売り場で100~200円で売ってます。
ネジ山が尖ったものと平らなものがありますが、キッチリと線を引くには尖ったものがオススメです。
あと、ゴロゴロする時、結構手が痛いので、手袋を装着すると良いかもです。
直接手でゴロゴロせずに、角材で押えてゴロゴロというのもありです。
で、ミノーに貼る時はペンのキャップとか丸いものでシワを伸ばします。
これはモデラーズナイフのキャップです。

実際に貼るとこんな感じ。

今回は顔をホロシートにしてみました ☆
ご参考まで~

父 「えぇっ! 何で~?」

娘 「だって、バイクや自転車だってレースに出てたしさ~
釣りだって、フツーそんなルアーとか、自分で作らないで
買ってくるんでしょー
何でもとにかく追求するじゃん・・・」

う~む、まぁそれは・・・

確かに!! おっしゃるとおりでございま
ウィッシュ!!!
ちなみに昨夜も、バルサを削りながら断片的に「ラブシャッフル」を見てました(笑)
しかし、どうも「オタク」という言葉には一抹の暗さがつきまとう・・・
ここはやはり、ちょっとアメリカ~ンな感じで
フリークと呼んでくれっ!!
ワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
趣味のためなら何でもするズラ・・・
それはさておき、フリーク全開(?)、ハンドメ・ミノーのウロコ模様は、これまでもイロイロ試してきました。

で、最近知った別の方法。
スカジット・デザインズのチップミノーの作り方で紹介されてました。

「両切りボルト」とゆーモノを使います。
ネジネジした一本の棒みたいなものです。
これをアルミテープの上でゴロゴロ転がします。
アルミテープは雑誌に載せると模様が付きやすいです。
また、アルミテープが反り返ってしまう時は、四隅をセロハンテープで雑誌に仮止めしましょう。
斜めの線が付いたら、クロスした線を付けるために再度ゴロゴロ。

ちなみに「両切りボルト」はホームセンターのネジ売り場で100~200円で売ってます。
ネジ山が尖ったものと平らなものがありますが、キッチリと線を引くには尖ったものがオススメです。
あと、ゴロゴロする時、結構手が痛いので、手袋を装着すると良いかもです。
直接手でゴロゴロせずに、角材で押えてゴロゴロというのもありです。
で、ミノーに貼る時はペンのキャップとか丸いものでシワを伸ばします。
これはモデラーズナイフのキャップです。
実際に貼るとこんな感じ。
今回は顔をホロシートにしてみました ☆
ご参考まで~

2009年02月04日
♪ スプーン復活 ♪
大活躍したスプーン達も、輝きを失った今はタックルボックスの隅っこいき。 

ハスルアー&コータック・山女スプーン(3グラム前後)
しかし、こうした極小スプーンは、渓流で「トラウトが追ってきたけどヒットしなかった!」時のフォローで効果抜群。
で、今回はスプーンのカラーリングをイジリます。
名付けて
グダグダ・スプーン復活!!
イエ・イエ・コスメティック・ラブ大作戦 !!
by ザ・イエローモンキー
ワケがわかりません・・・ ワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
まずはリングとフックを外します。
ヤマメスプーンはスプリットリングでなく、丸環みたいなのモノを溶接しているためニッパーで切断。

その後はヤスリでひたすら塗装を剥がします。
バイクのエンジンのバフがけみたいですね。
シンナーに一晩浸して剥離させる方法もあるようですが、後の処理に気を付けましょう。

下地の金・銀が輝いてます。


今回はアワビシールを貼ります。

自作シングルフックも登場!!

赤色のチヌ針2号に極細リリアンを100均で買った糸で巻き付けました。
コーティングも100均の瞬間接着剤です。フタの裏に小さなハケが付いているタイプがオススメです。
コーティング後のぶら下げ乾燥時、リリアンが下になると瞬間接着剤が浸みてバリバリになるため、リリアンが上になるようにぶら下げた方が良いでしょう。
シールを貼って余った部分をキレイにカット。
貼った直後は「何か変・・・」って感じですが、ウレタンにドブ浸けすると細部に浸みこんでキレイに変身します。

ジャーン!! 生まれ変わった私!!
こりゃー絶対に釣れますぜ~、ダンナ~
一旦、マジックで色を塗り、その上にアワビシールを貼ると下地が透けてこれもグーです。
最初から着色されたアワビシールを購入する方法もありますが、下地に色を塗る方が色々なパターンができるので良い感じ。
赤マジック使用

緑マジック使用

手抜き(?)のレインボースケール

とりあえず、コスメ第1弾成功!!

ハスルアー&コータック・山女スプーン(3グラム前後)
しかし、こうした極小スプーンは、渓流で「トラウトが追ってきたけどヒットしなかった!」時のフォローで効果抜群。

で、今回はスプーンのカラーリングをイジリます。

名付けて
グダグダ・スプーン復活!!
イエ・イエ・コスメティック・ラブ大作戦 !!
by ザ・イエローモンキー

ワケがわかりません・・・ ワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
まずはリングとフックを外します。
ヤマメスプーンはスプリットリングでなく、丸環みたいなのモノを溶接しているためニッパーで切断。
その後はヤスリでひたすら塗装を剥がします。
バイクのエンジンのバフがけみたいですね。
シンナーに一晩浸して剥離させる方法もあるようですが、後の処理に気を付けましょう。
下地の金・銀が輝いてます。



今回はアワビシールを貼ります。
自作シングルフックも登場!!

赤色のチヌ針2号に極細リリアンを100均で買った糸で巻き付けました。
コーティングも100均の瞬間接着剤です。フタの裏に小さなハケが付いているタイプがオススメです。
コーティング後のぶら下げ乾燥時、リリアンが下になると瞬間接着剤が浸みてバリバリになるため、リリアンが上になるようにぶら下げた方が良いでしょう。
シールを貼って余った部分をキレイにカット。
貼った直後は「何か変・・・」って感じですが、ウレタンにドブ浸けすると細部に浸みこんでキレイに変身します。
ジャーン!! 生まれ変わった私!!

こりゃー絶対に釣れますぜ~、ダンナ~

一旦、マジックで色を塗り、その上にアワビシールを貼ると下地が透けてこれもグーです。
最初から着色されたアワビシールを購入する方法もありますが、下地に色を塗る方が色々なパターンができるので良い感じ。
赤マジック使用
緑マジック使用
手抜き(?)のレインボースケール
とりあえず、コスメ第1弾成功!!

2009年02月03日
雪上山チャリ大会
今日は節分です。

向かって右の「鬼の面」はパンで出来ています。
「鬼の役は誰?」と聞いたら、当然に厄年の私だそうで・・・
豆を沢山ぶつけられました。

で、話は変わって弘前市の百沢スキー場でMTBの雪上大会があるそうですよ。



http://blogs.yahoo.co.jp/masayoshiko0901/archive/2009/02/02
http://www.ac.auone-net.jp/~mtb/index.html
ボードやスキーのクロスコース下り&ゲレンデ上りで、約1.5kmのコースとのことです。
タイヤはノーマルだとどうかな?という感じもしますが、なかなか無い大会なので皆さんどうですか?
