2008年08月31日
ミノーメイキング(スイムテスト&完成!)
週末、日中は子供の部活送迎があったため、夕方、近くの沼でミノーのスイムテストを実施~

エサをくれるのかと勘違いしたカモが沢山寄ってくる中、アイ調整用のラジオペンチ片手に、ミノーをキャスティング&リーリング。
で、その結果は・・・
うまくいくだろうと考えていたヘビーシンキングタイプ(4g)は、ウォブリングしながらグル~リ、グル~リと大きく回転してしまいました。
ありゃー! まるでトルネード・・・
いくらアイを曲げようが、とても調整できる状態ではありません。
単純にオモリが沢山入っていれば安定するワケではないんですね。
で、あまり期待していなかったスローシンキングタイプ(3g)が、細かいウォブリングの良い動きをしてくれました。
作成開始から実に1ヶ月。
バルサを5個削り、1個は塗装に失敗、残り4個のうち、1個だけオモリの数を変えたタイプが最終的に生き残りました。

で、とりあえずルアーに名前を付けることにしました。
記念すべき(?)1個目は「GOOSE-1S(グース・ワンエス)」。
グースは、私の以前のブログでの名前です。
その人が作った、1個目のシンキングなので「1S」。
リップの文字は稚拙ですが、1個目なのでこんなもんです。
これからスキルアップしていきますよ。
さー次はいよいよ実戦だ!!
エサをくれるのかと勘違いしたカモが沢山寄ってくる中、アイ調整用のラジオペンチ片手に、ミノーをキャスティング&リーリング。
で、その結果は・・・
うまくいくだろうと考えていたヘビーシンキングタイプ(4g)は、ウォブリングしながらグル~リ、グル~リと大きく回転してしまいました。
ありゃー! まるでトルネード・・・
いくらアイを曲げようが、とても調整できる状態ではありません。
単純にオモリが沢山入っていれば安定するワケではないんですね。
で、あまり期待していなかったスローシンキングタイプ(3g)が、細かいウォブリングの良い動きをしてくれました。
作成開始から実に1ヶ月。
バルサを5個削り、1個は塗装に失敗、残り4個のうち、1個だけオモリの数を変えたタイプが最終的に生き残りました。
で、とりあえずルアーに名前を付けることにしました。
記念すべき(?)1個目は「GOOSE-1S(グース・ワンエス)」。
グースは、私の以前のブログでの名前です。
その人が作った、1個目のシンキングなので「1S」。
リップの文字は稚拙ですが、1個目なのでこんなもんです。
これからスキルアップしていきますよ。
さー次はいよいよ実戦だ!!
2008年08月29日
ミノーメイキング(気がついたこと)
今回、ミノーを作って思ったこと、気がついたこと。 
(実際にミノーを作ってみたことがある方でないと、あまりピンとこない内容かもしれませんが・・・)
1 セルロースにドブ浸けしてから、下地のホワイトを塗るのは面倒だ
これは、最初からセルロースに第1石油類のホワイトラッカーを混ぜて、いわゆる「ホワイトセルロース」の状態にしてドブ浸けすると、2工程が1工程に短縮できるようです。次回、試してみます。
2 アイレットとフックアイは余裕をもって作る
ラインを結ぶアイレット、フックを付けるフックアイは、ボディーから多めに出さないと、コーティングの途中で埋まってしまいます。しかも、うまくカッター等で削らないと、ボディーに水が浸みることになります。
ちょっと出すぎかな?と思うくらいにアイレット等は長めに作る必要があります。
3 リップの溝は難しい!
コーティングも終わり、最後の工程としてリップの穴をあける時、結構曲がってしまいます。
逆にコーティング前、ボディーの作成途中で溝を切ろうとしたら、ボディーがナイフに引っ張られて大破してしまいました。
よ~く切れるデザインナイフで、最後に慎重に穴をあけるのが一番良いのかもしれません。
4 リップはシンプルに
市販のリップは、丸型のかっこいいリップが付いています。
しか~し、自分で丸型のリップを削るのはかなりの手間。整形するのにも時間もかかります。
ちょっと前のいわゆる三角リップの方が、見た目は少し劣るかもしれませんが、量産には一番適しているように感じました。
5 アルミは薄めがカッコいい
今回は裏面に粘着テープの付いた、アルミテープを使用しました。
これは お手軽に貼ることが出来て便利なのですが、結構厚みがあるため、曲面に張るとシワが目立つ感じです。
究極のハンドメイドを目指す方は、やはり薄いアルミホイルを使ってウロコ模様を出した方がキレイに仕上がると思います。
6 まとめて作ろう
ルアーを1こずつ作ると、途中の工程で失敗した時にリカバリーできなくなります。
5~10個単位で作成した方が、何かアクシデントが発生しても対応できると思います。
まぁ~、こんなところです。
渓流シーズンが終ったら、海用ミノーも作ってみたいと思ってます。

(実際にミノーを作ってみたことがある方でないと、あまりピンとこない内容かもしれませんが・・・)
1 セルロースにドブ浸けしてから、下地のホワイトを塗るのは面倒だ
これは、最初からセルロースに第1石油類のホワイトラッカーを混ぜて、いわゆる「ホワイトセルロース」の状態にしてドブ浸けすると、2工程が1工程に短縮できるようです。次回、試してみます。
2 アイレットとフックアイは余裕をもって作る
ラインを結ぶアイレット、フックを付けるフックアイは、ボディーから多めに出さないと、コーティングの途中で埋まってしまいます。しかも、うまくカッター等で削らないと、ボディーに水が浸みることになります。
ちょっと出すぎかな?と思うくらいにアイレット等は長めに作る必要があります。
3 リップの溝は難しい!
コーティングも終わり、最後の工程としてリップの穴をあける時、結構曲がってしまいます。
逆にコーティング前、ボディーの作成途中で溝を切ろうとしたら、ボディーがナイフに引っ張られて大破してしまいました。
よ~く切れるデザインナイフで、最後に慎重に穴をあけるのが一番良いのかもしれません。
4 リップはシンプルに
市販のリップは、丸型のかっこいいリップが付いています。
しか~し、自分で丸型のリップを削るのはかなりの手間。整形するのにも時間もかかります。
ちょっと前のいわゆる三角リップの方が、見た目は少し劣るかもしれませんが、量産には一番適しているように感じました。
5 アルミは薄めがカッコいい
今回は裏面に粘着テープの付いた、アルミテープを使用しました。
これは お手軽に貼ることが出来て便利なのですが、結構厚みがあるため、曲面に張るとシワが目立つ感じです。
究極のハンドメイドを目指す方は、やはり薄いアルミホイルを使ってウロコ模様を出した方がキレイに仕上がると思います。
6 まとめて作ろう
ルアーを1こずつ作ると、途中の工程で失敗した時にリカバリーできなくなります。
5~10個単位で作成した方が、何かアクシデントが発生しても対応できると思います。
まぁ~、こんなところです。
渓流シーズンが終ったら、海用ミノーも作ってみたいと思ってます。

2008年08月27日
ミノーメイキング(カラーリング&仕上げ)
ミノーの背中(赤)&おなか(白)が何か物足りない。

そこで、100円ショップのマニキュアを重ね塗りしてアクセントを付けることに。
(ここから写真が前後したり、ピンボケが多くなります。ご了承ください。)

わかりづらい写真ですが、背中に赤ラメを重ねました。
当初はアクリル絵の具を使わず、マニキュアだけで赤くしようと考えました。
しかし、このマニキュアはクリアベースで下地が透けるため、一旦、アクリル絵の具を塗ってから重ね塗りしました。

同じように、おなかにはシルバーラメ重ね。
こちらはホワイトベースのため、ある程度下地は隠せるのですが、発色を良くするため重ね塗りしました。
で、何か黄色くなってます。なぜ?

実はマニキュアを塗った際、スプーン作りも並行して行っていたため、つい、スプーンと同じ感覚で黄色のマジックを側面に塗り、赤金にしてしまいました。
そこにマニキュアが付着したため、おなかに黄色が流れたのです。
マジックは石油類にはてんでダメです。
幸い、マニキュアはセルロースよりも粘度が高いためか、黄色が滲んだ程度で乾燥。
その上にマニキュアのトップコート(透明なマニキュアの仕上げ用)を重ねて色止め~
ここで1度、セルロースにドブ浸け。
次はリップ作り。
今回は100円ショップの1.4mmアクリル板&アクリルカッターを使用。
ここでまたも問題発生!
アクリルカッターで何度キズを付けても、全然切れる気配なし。
仕方が無いので、ニッパーで適当にバキバキと割りました。
力技・・・
で、ヤスリで根気良く削り、1日がかりでやっと1枚リップを作りました・・・
このペースではあまりに大変だーと、ネットで検索したら、両面テープでリップを重ねて一度にヤスリがけするという方法を見つけました。

早速マネします。

結果はこんな感じ。
両面テープの糊を取るのが結構手間です。
この後は3Dアイを貼り、リップ取り付け用のミゾをカッターで切りました。
で、リップを瞬間接着剤で取り付け、仕上げにセルロースに6回ほどドブ浸けして完成!!(の、つもり・・・)

シングルフック仕様です。
でも、実はリップがかなり曲がって付いています。
このままだと、真っ直ぐ泳がないのは確実。
後はスイムテスト&アイの調整作業が残っています。
どうなりますか・・・
そこで、100円ショップのマニキュアを重ね塗りしてアクセントを付けることに。
(ここから写真が前後したり、ピンボケが多くなります。ご了承ください。)
わかりづらい写真ですが、背中に赤ラメを重ねました。
当初はアクリル絵の具を使わず、マニキュアだけで赤くしようと考えました。
しかし、このマニキュアはクリアベースで下地が透けるため、一旦、アクリル絵の具を塗ってから重ね塗りしました。
同じように、おなかにはシルバーラメ重ね。
こちらはホワイトベースのため、ある程度下地は隠せるのですが、発色を良くするため重ね塗りしました。
で、何か黄色くなってます。なぜ?
実はマニキュアを塗った際、スプーン作りも並行して行っていたため、つい、スプーンと同じ感覚で黄色のマジックを側面に塗り、赤金にしてしまいました。

そこにマニキュアが付着したため、おなかに黄色が流れたのです。
マジックは石油類にはてんでダメです。
幸い、マニキュアはセルロースよりも粘度が高いためか、黄色が滲んだ程度で乾燥。
その上にマニキュアのトップコート(透明なマニキュアの仕上げ用)を重ねて色止め~
ここで1度、セルロースにドブ浸け。
次はリップ作り。
今回は100円ショップの1.4mmアクリル板&アクリルカッターを使用。
ここでまたも問題発生!
アクリルカッターで何度キズを付けても、全然切れる気配なし。
仕方が無いので、ニッパーで適当にバキバキと割りました。
力技・・・
で、ヤスリで根気良く削り、1日がかりでやっと1枚リップを作りました・・・
このペースではあまりに大変だーと、ネットで検索したら、両面テープでリップを重ねて一度にヤスリがけするという方法を見つけました。
早速マネします。
結果はこんな感じ。
両面テープの糊を取るのが結構手間です。
この後は3Dアイを貼り、リップ取り付け用のミゾをカッターで切りました。
で、リップを瞬間接着剤で取り付け、仕上げにセルロースに6回ほどドブ浸けして完成!!(の、つもり・・・)
シングルフック仕様です。
でも、実はリップがかなり曲がって付いています。
このままだと、真っ直ぐ泳がないのは確実。
後はスイムテスト&アイの調整作業が残っています。
どうなりますか・・・

2008年08月25日
ミノーメイキング(カラーリング)
その後のミノーです。 

カラーリングは、100円ショップの水性アクリル絵の具を使いました。

最初は筆で白塗り。
2~3回重ねないと、まだらになります。

お次は背中に赤色。こちらも塗り重ね。
ちなみに、チューブから出した原液をそのまま塗っています。
ここで一旦、セルロースにドブ浸け。

今度はアルミテープを切り出します。
ウロコ模様は、クリップ等の先の尖ったもので付けます。

布をあて、外側にシワを伸ばす感じで慎重に貼り付けます。
続いて頭を作ります。

型紙を作って・・・


裏面にはハサミで切る線を、表面には口やエラなど、細かい模様を書き込みます。

模様は難しいですね~

で、実際に貼るとこんな感じ。
試しに4mmの3Dアイも貼ってみました。
少しは「らしく」なったかな?
つづく・・・

カラーリングは、100円ショップの水性アクリル絵の具を使いました。
最初は筆で白塗り。
2~3回重ねないと、まだらになります。
お次は背中に赤色。こちらも塗り重ね。
ちなみに、チューブから出した原液をそのまま塗っています。
ここで一旦、セルロースにドブ浸け。
今度はアルミテープを切り出します。
ウロコ模様は、クリップ等の先の尖ったもので付けます。
布をあて、外側にシワを伸ばす感じで慎重に貼り付けます。
続いて頭を作ります。
型紙を作って・・・
裏面にはハサミで切る線を、表面には口やエラなど、細かい模様を書き込みます。
模様は難しいですね~
で、実際に貼るとこんな感じ。
試しに4mmの3Dアイも貼ってみました。
少しは「らしく」なったかな?

つづく・・・
2008年08月23日
怒涛の五輪BMX
昨日の夕方、今回から新しく五輪に採用された、BMX競技の様子がテレビで放映されていました。

日本の阪本章史選手が「世界一危険なコース」と表現していましたが、画面からもその雰囲気が伝わってきました。
何たってスタートからして凄い!!
まるでダウンヒルか4X(フォークロス)のスタートのような急斜面。
その後のバンクはデカイ上に舗装されています。

レースはバンクでの転倒続出。その際のダメージもかなりなようで、皆、なかなか起き上がれないでいました。
続くジャンプもスゴイ!!
特に男子は、そんじょそこらの二連ジャンプとはケタ違いの大きさ。
一体何メートル飛んでたんでしょう。
パッと見た感じ、15メートル位?
で、女子のレースでチャンピオンに輝いたこの人。

フランスのアンヌ・カロリーヌ・ショッソン。
通称アン・カロ(笑)
ちょっと前まではダウンヒルで活躍していた選手で、「おぉ!懐かしー」って感じでした。
てっきり、現役を引退していたと思っていたのですが、こんなところで活躍していたとは。
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080823-00000001-cyc-spo
トップ争いをしたイギリスの19歳、シャネーズ・リードは確かに素晴らしいスピードがあるものの、ジャンプの安定性やバンクでの駆け引きで、まだまだアン・カロには及ばないように思えました。(あくまでも個人的感想)

(予想どおり、強引にバンクに突っ込んだリードが、フロントをアン・カロのリアにぶつけられて転倒してました。)
そうれはそうと、今回の五輪にBMX競技があることを知らない方が多かったでしょうね。
次回は日本選手にも、何とか決勝まで進んでほしいものです。


日本の阪本章史選手が「世界一危険なコース」と表現していましたが、画面からもその雰囲気が伝わってきました。
何たってスタートからして凄い!!
まるでダウンヒルか4X(フォークロス)のスタートのような急斜面。
その後のバンクはデカイ上に舗装されています。

レースはバンクでの転倒続出。その際のダメージもかなりなようで、皆、なかなか起き上がれないでいました。
続くジャンプもスゴイ!!
特に男子は、そんじょそこらの二連ジャンプとはケタ違いの大きさ。
一体何メートル飛んでたんでしょう。
パッと見た感じ、15メートル位?
で、女子のレースでチャンピオンに輝いたこの人。

フランスのアンヌ・カロリーヌ・ショッソン。
通称アン・カロ(笑)
ちょっと前まではダウンヒルで活躍していた選手で、「おぉ!懐かしー」って感じでした。
てっきり、現役を引退していたと思っていたのですが、こんなところで活躍していたとは。
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080823-00000001-cyc-spo
トップ争いをしたイギリスの19歳、シャネーズ・リードは確かに素晴らしいスピードがあるものの、ジャンプの安定性やバンクでの駆け引きで、まだまだアン・カロには及ばないように思えました。(あくまでも個人的感想)

(予想どおり、強引にバンクに突っ込んだリードが、フロントをアン・カロのリアにぶつけられて転倒してました。)
そうれはそうと、今回の五輪にBMX競技があることを知らない方が多かったでしょうね。
次回は日本選手にも、何とか決勝まで進んでほしいものです。

2008年08月21日
家族旅行
19日は岩手の盛岡付近で遊んできました。 
当日の午後に出発し、高速道路の盛岡インターで降ります。
まずはすぐ近くのジャスコへ。
スターバックスでコーヒーや冷たいものを皆で飲み、その後は1時間ほど買物。
続いて国道沿いの「ぴょんぴょん舎」で冷麺を食べます。
本当はジャスコにも「ぴょんぴょん舎」がテナントで入っていたのですが、なぜか「以前からある店舗に行きたい」との理由で移動しました。
で、今回の宿は盛岡市郊外の「都南つどいの森」という場所です。
→ http://park20.wakwak.com/~tudoi/mori/index.html
天気が悪かったのでテントは使わず、1泊2千円のキャビンに泊まりました。

(何だか、サザエさんのエンディングに出てくる家が、ちょうど膨らんだ時の姿みたいですね。)
ここは幾つかの施設が併設されていて、夜は大人300円で温泉に入ることができます。
その他、道端には野ウサギの子供、炊事場にはタヌキがいたり、寝ていたらキャビンの中にでっかいカミキリ虫が現れたりと、自然・生物が豊富な場所でした。
ナラの木が生えているので、多分、天気が良いとクワガタも炊事場等の明かりに飛んでくるでしょう。
値段も格安だし、掃除もキレイに行き届いているので、ぜったいオススメの宿です!!
で、翌日は「けんじワールド」に行きました。
→ http://www.kenjiworld.jp/
平日なのでガラガラかな・・・と思っていたのですが、沢山の人で賑わっていました。
数年ぶりに訪れたので、子供達は大喜び。
昼前から午後3時過ぎまで目一杯遊びました。
帰りの車中では、予想どおり全員が睡眠タイム。
帰宅後は、運転してきた私が最初にバッタリとおやすみなさい・・・
はー疲れました。でも、面白かったです。

当日の午後に出発し、高速道路の盛岡インターで降ります。
まずはすぐ近くのジャスコへ。
スターバックスでコーヒーや冷たいものを皆で飲み、その後は1時間ほど買物。
続いて国道沿いの「ぴょんぴょん舎」で冷麺を食べます。
本当はジャスコにも「ぴょんぴょん舎」がテナントで入っていたのですが、なぜか「以前からある店舗に行きたい」との理由で移動しました。
で、今回の宿は盛岡市郊外の「都南つどいの森」という場所です。
→ http://park20.wakwak.com/~tudoi/mori/index.html
天気が悪かったのでテントは使わず、1泊2千円のキャビンに泊まりました。

(何だか、サザエさんのエンディングに出てくる家が、ちょうど膨らんだ時の姿みたいですね。)
ここは幾つかの施設が併設されていて、夜は大人300円で温泉に入ることができます。
その他、道端には野ウサギの子供、炊事場にはタヌキがいたり、寝ていたらキャビンの中にでっかいカミキリ虫が現れたりと、自然・生物が豊富な場所でした。
ナラの木が生えているので、多分、天気が良いとクワガタも炊事場等の明かりに飛んでくるでしょう。
値段も格安だし、掃除もキレイに行き届いているので、ぜったいオススメの宿です!!
で、翌日は「けんじワールド」に行きました。
→ http://www.kenjiworld.jp/
平日なのでガラガラかな・・・と思っていたのですが、沢山の人で賑わっていました。
数年ぶりに訪れたので、子供達は大喜び。
昼前から午後3時過ぎまで目一杯遊びました。
帰りの車中では、予想どおり全員が睡眠タイム。
帰宅後は、運転してきた私が最初にバッタリとおやすみなさい・・・
はー疲れました。でも、面白かったです。

2008年08月18日
真夏の川
今週は私も、ちょっと遅い夏休みです!!
明日~明後日は家族で「けんじワールド」に行ってきます。
普通ならホテル等に泊まるところを、我が家は何とキャンプ!
天気は雨の予報でどうなりますか・・・
それはさておき、昨日は青森市内の某川を開拓に。
住宅街のはずれに車を止め、地図で見当を付けた辺りから道を下りますが、ボサで川が見えない!
しかもヤブ蚊が沢山顔に飛んできて、とてもうるさい・・・
でも、何とかルアーを引けそうなポイントを見つけ、Priスプーンを通すと22cmのヤマメがヒット。

あまり蚊が沢山いて、写真を撮っている間も手やら顔やら血を吸われまくり。写真も思い切りブレてました。
さっさとリリースしたので気が付きませんでしたが、後で写真を見たらピンクのラインが鮮やかでした。
その後、下流に進むと、プール状のポイントに魚が群れているものの、ルアーを見ると皆逃げてしまいヒットしません。
おまけにコイも沢山泳いでいて、何を釣りに来たのかよくわからなくなりました。
1ヶ所だけ、30cm位のイワナが何回もルアーを追ってきたのですが、結局ヒットには至りませんでした。
一旦、釣りを切り上げ、別の川に移動します。
ここでは、先日、クリップで作った「自作スプーン」をテストしてみます。
ラインに結んで瀬を引いてみると、おぉ!!なかなか良い動きです。
まぁ、ハスルアー&Priスプーンをパクった形をしているので、当たり前といえば当たり前なんですが・・・
で、結果から言いますと、ヤマメをゲットしました!

20cmあるかないかのチビッ子です。
魚が逃げる姿を頻繁に見たため頭に来て、「おりゃーっ!」と鬼トゥィッチしたら、逃げる途中で思わずリアクション・バイトしたようです。
その後も、25cm位のヤマメをバラシたので、自作スプーンでもフツーに釣れることがわかりました。
これからは、障害物の中を狙う時にもドンドン使いたいと思います。
ちなみに、ミノーの方もちょっとずつ作っています。

今シーズン中に使えるかな?
明日~明後日は家族で「けんじワールド」に行ってきます。
普通ならホテル等に泊まるところを、我が家は何とキャンプ!
天気は雨の予報でどうなりますか・・・
それはさておき、昨日は青森市内の某川を開拓に。
住宅街のはずれに車を止め、地図で見当を付けた辺りから道を下りますが、ボサで川が見えない!
しかもヤブ蚊が沢山顔に飛んできて、とてもうるさい・・・
でも、何とかルアーを引けそうなポイントを見つけ、Priスプーンを通すと22cmのヤマメがヒット。
あまり蚊が沢山いて、写真を撮っている間も手やら顔やら血を吸われまくり。写真も思い切りブレてました。
さっさとリリースしたので気が付きませんでしたが、後で写真を見たらピンクのラインが鮮やかでした。
その後、下流に進むと、プール状のポイントに魚が群れているものの、ルアーを見ると皆逃げてしまいヒットしません。
おまけにコイも沢山泳いでいて、何を釣りに来たのかよくわからなくなりました。
1ヶ所だけ、30cm位のイワナが何回もルアーを追ってきたのですが、結局ヒットには至りませんでした。
一旦、釣りを切り上げ、別の川に移動します。

ここでは、先日、クリップで作った「自作スプーン」をテストしてみます。
ラインに結んで瀬を引いてみると、おぉ!!なかなか良い動きです。
まぁ、ハスルアー&Priスプーンをパクった形をしているので、当たり前といえば当たり前なんですが・・・
で、結果から言いますと、ヤマメをゲットしました!
20cmあるかないかのチビッ子です。

魚が逃げる姿を頻繁に見たため頭に来て、「おりゃーっ!」と鬼トゥィッチしたら、逃げる途中で思わずリアクション・バイトしたようです。
その後も、25cm位のヤマメをバラシたので、自作スプーンでもフツーに釣れることがわかりました。
これからは、障害物の中を狙う時にもドンドン使いたいと思います。
ちなみに、ミノーの方もちょっとずつ作っています。
今シーズン中に使えるかな?

2008年08月15日
お盆ですから・・・
13日は夕方から妻の実家に行きました。
夕食を食べた後、親戚の子供達と一緒に花火をするため裏庭へ。
そのうち、「ロケット花火もやる!!」というので、更に裏に広がる田んぼにいきました。
田舎で車も通らないのを良いことに、ロケット花火をバンバン打ち上げます。
ふと見ると、ちょっと離れた所にある墓地にライトが点いているのが見えました。
ライトは明るくなったり、ちょっと暗くなったりしています。
多分、お参りに行った人達がライトの前を歩くと陰になるのでしょう。
そのうち子供達のロケット花火も、3連発やら水平打ちやらとヒートアップ・・・
思う存分打ちまくり、さあ帰ろうかと思った時、墓地ではまだ明かりがチラチラしていました。
花火の音が結構高かったので、お参りに来ている人達がうるさがっているとマズイなということで、皆で様子を見に行きました。
ところが、墓地に着いてみるとお参りに来た人の姿はなく、マイクスタンドのような物にライトが1つぽつんと点いているだけ。
しかも、しばらくライトを見ていましたが、別に明るくなったり暗くなったりということもありません。
仕方がないので、とりあえず先祖代々のお墓に皆で手をあわせ、家に帰ることにしました。
しばらく歩いてから振り返ると、さっきは何でもなかったライトが、やっぱりまた遠くでチラチラしているのが見えました。
何か不思議だねぇといいながら帰宅。
で、そこで皆がはたと思ったのは・・・
もしかして、ライトの前を、我々に姿が見えない人達がうウジャウジャ歩き回っていたんじゃないかということ・・・
ま、お盆ですから・・・
夕食を食べた後、親戚の子供達と一緒に花火をするため裏庭へ。
そのうち、「ロケット花火もやる!!」というので、更に裏に広がる田んぼにいきました。

田舎で車も通らないのを良いことに、ロケット花火をバンバン打ち上げます。
ふと見ると、ちょっと離れた所にある墓地にライトが点いているのが見えました。
ライトは明るくなったり、ちょっと暗くなったりしています。
多分、お参りに行った人達がライトの前を歩くと陰になるのでしょう。
そのうち子供達のロケット花火も、3連発やら水平打ちやらとヒートアップ・・・
思う存分打ちまくり、さあ帰ろうかと思った時、墓地ではまだ明かりがチラチラしていました。
花火の音が結構高かったので、お参りに来ている人達がうるさがっているとマズイなということで、皆で様子を見に行きました。
ところが、墓地に着いてみるとお参りに来た人の姿はなく、マイクスタンドのような物にライトが1つぽつんと点いているだけ。
しかも、しばらくライトを見ていましたが、別に明るくなったり暗くなったりということもありません。
仕方がないので、とりあえず先祖代々のお墓に皆で手をあわせ、家に帰ることにしました。
しばらく歩いてから振り返ると、さっきは何でもなかったライトが、やっぱりまた遠くでチラチラしているのが見えました。
何か不思議だねぇといいながら帰宅。
で、そこで皆がはたと思ったのは・・・
もしかして、ライトの前を、我々に姿が見えない人達がうウジャウジャ歩き回っていたんじゃないかということ・・・

ま、お盆ですから・・・

2008年08月14日
ひめリンゴ動画
久々に自転車ネタです。 
6月に開催された「ひめリンゴJAM」の動画がアップされました。

動画 → http://www.vimeo.com/1263478
全般 → http://air.ap.teacup.com/ringojam/
画像も良いですが、動画だと会場の雰囲気も伝わりますね。
更に自分の走行シーンを見ることによって、体の動きやスピードも確認できます。
動画を見て興味が湧いた方は、次回のイベントにぜひ参加しましょう~

6月に開催された「ひめリンゴJAM」の動画がアップされました。

動画 → http://www.vimeo.com/1263478
全般 → http://air.ap.teacup.com/ringojam/
画像も良いですが、動画だと会場の雰囲気も伝わりますね。
更に自分の走行シーンを見ることによって、体の動きやスピードも確認できます。
動画を見て興味が湧いた方は、次回のイベントにぜひ参加しましょう~

2008年08月12日
いただきます
我が家の庭でも、野菜がちょっとずつ収穫できるようになりました。

向かって左がルッコラ、右がミズナです。
その他に、

青ジソ

ミニトマト(黄色版)など。

まず、皿にルッコラを並べて


青ジソとミズナをきざみ

炒めたベーコンとミニトマトを上に乗せると、

我が家の庭サラダのできあがりです。
いただきま~す。
向かって左がルッコラ、右がミズナです。
その他に、
青ジソ
ミニトマト(黄色版)など。
まず、皿にルッコラを並べて
青ジソとミズナをきざみ
炒めたベーコンとミニトマトを上に乗せると、
我が家の庭サラダのできあがりです。
いただきま~す。

2008年08月10日
意外な魚も
昨日の朝は、前回、ナゾの魚(?)がヒットした川に行きました。
まずは一発目、問題のプールを狙います。
ヘビーシンキングミノーのD-コンタクトを結び、底まで沈めてからリーリング。
しか~し、何の反応もなし・・・
一通りルアーを引いてから、ちょっと斜めに水面を見てみると、自分の足元にエグレがあるのに気がつきました。
スプーンに換え、そっと下に垂らして上下に動かしてみます。
すると出てきました! 背中の真っ黒な、30cmちょい位のイワナです。
ナゾの魚の推定値(?)には遠く及ばないサイズですが、なかなか良い型です。
でも残念、ルアーを交換する度に追っては来るのですが、ヒットに至りませんでした。
その後はポイント開拓のため、ドンドン釣り上っていきます。
プールが何ヶ所かありますが、こちらの姿が魚に見えてしまうようで、どこも群れが逃げていくばかり。
やっぱり、水面が波立っていて、魚からもこちらの姿が見えにくいようなポイントでないとダメなようです。
途中、水面に木が覆いかぶさっているポイントで、上流からスプーンを送り込みチョンチョンと動かしてみます。
何だか、海のテトラの穴釣りみたいだなあ・・・と思っていたら、何か茶色の魚がヒットしました。

何と! カジカでした。
川のロックフィッシュ? まさに穴釣りです。
さらに上ると、ここで釣れなきゃオカシーだろ!という、イイ感じの落ち込み出現。
姿勢を極力低くし、忍者スタイルで近づいて、スプーンをそっと垂らします。
すると、良い型の魚が2匹出てきました。
スプーンを上下すると、ガツンとヒット!

25cmの幅広ヤマメでした。
なかなか良い型でした。今回はここまで。
で、先日来のスプーンもどきなのですが、フックを取り付けるとこんな感じになりました。
ちなみに一番下のPriスプーンは参考です。(当たり前ですが・・・)

はっきり言って不恰好ですが、今度の釣行で使ってみたいと思います。
それから、調子に乗って色のバージョンを増やしてみました。

夏休みの工作状態です。
アップで見ると、ヘタさ加減が倍増ですね~
まずは一発目、問題のプールを狙います。
ヘビーシンキングミノーのD-コンタクトを結び、底まで沈めてからリーリング。
しか~し、何の反応もなし・・・
一通りルアーを引いてから、ちょっと斜めに水面を見てみると、自分の足元にエグレがあるのに気がつきました。
スプーンに換え、そっと下に垂らして上下に動かしてみます。
すると出てきました! 背中の真っ黒な、30cmちょい位のイワナです。
ナゾの魚の推定値(?)には遠く及ばないサイズですが、なかなか良い型です。
でも残念、ルアーを交換する度に追っては来るのですが、ヒットに至りませんでした。

その後はポイント開拓のため、ドンドン釣り上っていきます。
プールが何ヶ所かありますが、こちらの姿が魚に見えてしまうようで、どこも群れが逃げていくばかり。
やっぱり、水面が波立っていて、魚からもこちらの姿が見えにくいようなポイントでないとダメなようです。
途中、水面に木が覆いかぶさっているポイントで、上流からスプーンを送り込みチョンチョンと動かしてみます。
何だか、海のテトラの穴釣りみたいだなあ・・・と思っていたら、何か茶色の魚がヒットしました。
何と! カジカでした。

川のロックフィッシュ? まさに穴釣りです。
さらに上ると、ここで釣れなきゃオカシーだろ!という、イイ感じの落ち込み出現。
姿勢を極力低くし、忍者スタイルで近づいて、スプーンをそっと垂らします。
すると、良い型の魚が2匹出てきました。
スプーンを上下すると、ガツンとヒット!
25cmの幅広ヤマメでした。

なかなか良い型でした。今回はここまで。
で、先日来のスプーンもどきなのですが、フックを取り付けるとこんな感じになりました。
ちなみに一番下のPriスプーンは参考です。(当たり前ですが・・・)
はっきり言って不恰好ですが、今度の釣行で使ってみたいと思います。
それから、調子に乗って色のバージョンを増やしてみました。
夏休みの工作状態です。
アップで見ると、ヘタさ加減が倍増ですね~
2008年08月08日
スプーンメイキング&ミノーメイキング(その2)
先日のスプーンもどきに色付けします。

使うのは100円ショップのマジックです。

アルミホイルの上に塗ると、下地が透けて、いい感じになります。
赤金&緑銀

本格的なディッピングは行わず、2液性のエポキシ接着剤でコーティングします。
これも100円ショップのものです。
ここで気をつけなければいけないのは、2液を混合した瞬間から硬化が始まることです。
最初はサラサラしていますが、スプーン2枚目を塗る頃には、すっかり硬くなっていました。
どうやら面倒でも、スプーン1枚分を小出しにして混合した方が良い感じです。
で、今日は乾燥にまわして作業終了。
お次はミノーです。

下地づくりのため、セルロースにドブ浸けします。(値段を取るのを忘れてました。)

その前に、乾燥用のダンボールを用意します。
本当はもっとカッコイイものを使えばよいのかもしれませんが、家にあるものを活用します。

「その時」を待つルアー達。
先っぽに付いている金属は、ペーパークリップをのばしたものです。

ドボンと浸けると、プクプクと泡が出てきます。

浸けた後はダンボールに吊るして乾燥させます。
見事に黒マジックが流れてますね~
ドブ浸けはこれから複数回繰り返します。
つづく・・・
使うのは100円ショップのマジックです。
アルミホイルの上に塗ると、下地が透けて、いい感じになります。

赤金&緑銀
本格的なディッピングは行わず、2液性のエポキシ接着剤でコーティングします。
これも100円ショップのものです。
ここで気をつけなければいけないのは、2液を混合した瞬間から硬化が始まることです。
最初はサラサラしていますが、スプーン2枚目を塗る頃には、すっかり硬くなっていました。
どうやら面倒でも、スプーン1枚分を小出しにして混合した方が良い感じです。
で、今日は乾燥にまわして作業終了。
お次はミノーです。
下地づくりのため、セルロースにドブ浸けします。(値段を取るのを忘れてました。)
その前に、乾燥用のダンボールを用意します。
本当はもっとカッコイイものを使えばよいのかもしれませんが、家にあるものを活用します。
「その時」を待つルアー達。
先っぽに付いている金属は、ペーパークリップをのばしたものです。
ドボンと浸けると、プクプクと泡が出てきます。
浸けた後はダンボールに吊るして乾燥させます。
見事に黒マジックが流れてますね~
ドブ浸けはこれから複数回繰り返します。
つづく・・・
2008年08月06日
スプーンメイキング?(その1)
ハンドメイドの本を色々見ていたら、文房具でルアーを作ってみようというのがありました。
で、早速私も・・・

使うのはこれ!
ペーパークリップです。

ハサミで切った板オモリを下に敷いて

上の方にキュッと巻きつけます。
一旦、ちょっと開いてゼリー状の瞬間接着剤を流して、元に戻します。

次にラジオペンチで曲げて角度をつけます。

横から見るとこんな感じ。

アルミシートに線を引いて

両面に貼ると、おっ!マイクロスプーン風になってきました!
(と、思うのは私だけ?)
つづく・・・
で、早速私も・・・
使うのはこれ!
ペーパークリップです。
ハサミで切った板オモリを下に敷いて
上の方にキュッと巻きつけます。
一旦、ちょっと開いてゼリー状の瞬間接着剤を流して、元に戻します。
次にラジオペンチで曲げて角度をつけます。
横から見るとこんな感じ。
アルミシートに線を引いて
両面に貼ると、おっ!マイクロスプーン風になってきました!
(と、思うのは私だけ?)
つづく・・・
2008年08月04日
ミノーメイキング(その2)
少しずつ進むミノーメイキング。

120番の紙ヤスリをかけた結果はこんな感じ。
ちょっとずつ形が違いますね~
今度はステンレスワイヤーを使って、構造線を作ります。

ワイヤーは24番、0.65mmの糸オモリを巻きつけます。

アイは精密ドライバーにワイヤーを巻きつけ、ラジオペンチで締めます。

第1号はこんな感じ。

一旦、ワイヤーをバルサ材ではさみ、ギューッと押し付けてワイヤーのギザギザをつけます。
そこをペンでなぞります。

線にあわせ、彫刻刀でミゾを彫ります。

セロテープで仮止めし、水に入れると、ありゃーっ!
ウエイトが足りず、横倒しになってしまいました。

1日置いて乾燥させてから、中サイズの割りビシをニッパーで2つに割り、それぞれ埋め込めるようにミゾを追加します。
仮止めして水に入れると、今度はシンキングになってくれました。

番号1は割りビシ1個、番号2は割りビシ2個を入れました。
接着には、100円ショップの木工用瞬間接着剤を使いました。
本日はここまでー
120番の紙ヤスリをかけた結果はこんな感じ。
ちょっとずつ形が違いますね~
今度はステンレスワイヤーを使って、構造線を作ります。
ワイヤーは24番、0.65mmの糸オモリを巻きつけます。
アイは精密ドライバーにワイヤーを巻きつけ、ラジオペンチで締めます。
第1号はこんな感じ。
一旦、ワイヤーをバルサ材ではさみ、ギューッと押し付けてワイヤーのギザギザをつけます。
そこをペンでなぞります。
線にあわせ、彫刻刀でミゾを彫ります。
セロテープで仮止めし、水に入れると、ありゃーっ!
ウエイトが足りず、横倒しになってしまいました。
1日置いて乾燥させてから、中サイズの割りビシをニッパーで2つに割り、それぞれ埋め込めるようにミゾを追加します。
仮止めして水に入れると、今度はシンキングになってくれました。
番号1は割りビシ1個、番号2は割りビシ2個を入れました。
接着には、100円ショップの木工用瞬間接着剤を使いました。
本日はここまでー

2008年08月03日
待機時間に(その2)
今週末は朝から息子の野球大会送迎。え~、ねぶた期間中に大会があるの?
なんちゅーこっちゃ・・・
それはさておき、野球大会の会場を調べるため地図を見ると、お!近くに川があるじゃん(バカ)
と、いうわけで(どんなワケ?)送迎の空き時間に川に直行します。
現場に到着すると川幅は狭く、さらにこの時期特有の?アシのような植物が岸から細長く伸びて水面に浮かんでおり、ルアーで釣るのはかなり困難です。日中なので、魚はその植物の下に隠れているハズ。
でも逆に、植物のキワをうまく打てば釣果につながります。
最初のポイントは、植物と植物の間に見える水面が1mほど。
流れが結構速いので、下流からリトリーブしたのではあっという間にポイントを通過してしまいます。
斜め上流側からそっとスプーンを垂らし、海のサビキ釣りのように上下すると、いきなり小型のイワナがヒット。
抜き上げて魚が手元に来る直前で、早めにリリースしてしまいました。(人はそれをバラシと言う)
その後はいかにも魚がいそうなプールが連続し、実際、魚も群れて泳いでいたのですが、どうにも気のない感じで、ルアーにヒットしません。
しかもプールは水面に波っ気がないため、魚からラインが見えるようで、ラインの下にいる魚が逃げていく場面に複数回出くわしました。これは一考の余地があります。
と、近所のおばあちゃんが話しかけてきました。
聞くと、孫も魚釣りが好きで、下流のプールで「コイみたいなでっかい魚を見た」と言っていたとのこと。
なに! それはすごい! 孫には悪いが、後でちょっと狙わせてもらいます・・・
その後は、流芯の底に張り付いていた25cm位のイワナをヒットさせたのですが、残念これもバラシてしまいました。

(写真右側、流れの中心にいました)
でー、釣り下っていくと、話に出たと思われるプールに出くわしました。

ちょっと淀んでいてあまりキレイではありませんが、確かに大物が潜んでいそうです。
(ちなみに、水面に伸びているのが最初に書いた植物です。)
足元にはヘラブナ釣りのウキが落ちていたので、結構釣人が訪れている感じ・・・
手前から一通りルアーを通しますが、小さな魚が群れて追ってくるばかり。
それではということで、写真の左側にチラッと写っている障害物の裏側を狙うため、ロングキャストしました。
十分にカウントダウンし、ゆっくりと引いて来て障害物の横にルアーがさしかかった途端・・・
「ドンッ!!」
かなり重々しいアタリがあり、ドラグがいきなり「ジィーッ!」と鳴りました。
うわっ、と思う間もなく、フッと手ごたえが無くなりました。
何だかこの前のニジマスに似たパターンです。
心を落ち着かせ、ちょっとドラグを締め、ルアーのカラーを変更します。
慎重にキャストすると、また同じ場所で
「ドンッ!!」
必死にアワセましたが、グググッ!と、トルク感あふれる引きを少し感じただけで、また軽くなってしまいました。
その後は残念、何度ルアーを通しても反応なし・・・
時間が来たので、後は球場の人となりました。
しかし、あの魚は何だったんだろう。
近くにコイの養殖場があるのでそこから逃げた魚か。
それとも、先日、デカニジマスを釣った川と下流でつながっている川なので、同じようなニジマスなのか。
まだまだ侮れない、青森市内の川でした。
なんちゅーこっちゃ・・・

それはさておき、野球大会の会場を調べるため地図を見ると、お!近くに川があるじゃん(バカ)
と、いうわけで(どんなワケ?)送迎の空き時間に川に直行します。
現場に到着すると川幅は狭く、さらにこの時期特有の?アシのような植物が岸から細長く伸びて水面に浮かんでおり、ルアーで釣るのはかなり困難です。日中なので、魚はその植物の下に隠れているハズ。
でも逆に、植物のキワをうまく打てば釣果につながります。
最初のポイントは、植物と植物の間に見える水面が1mほど。
流れが結構速いので、下流からリトリーブしたのではあっという間にポイントを通過してしまいます。
斜め上流側からそっとスプーンを垂らし、海のサビキ釣りのように上下すると、いきなり小型のイワナがヒット。
抜き上げて魚が手元に来る直前で、早めにリリースしてしまいました。(人はそれをバラシと言う)
その後はいかにも魚がいそうなプールが連続し、実際、魚も群れて泳いでいたのですが、どうにも気のない感じで、ルアーにヒットしません。
しかもプールは水面に波っ気がないため、魚からラインが見えるようで、ラインの下にいる魚が逃げていく場面に複数回出くわしました。これは一考の余地があります。
と、近所のおばあちゃんが話しかけてきました。
聞くと、孫も魚釣りが好きで、下流のプールで「コイみたいなでっかい魚を見た」と言っていたとのこと。
なに! それはすごい! 孫には悪いが、後でちょっと狙わせてもらいます・・・
その後は、流芯の底に張り付いていた25cm位のイワナをヒットさせたのですが、残念これもバラシてしまいました。
(写真右側、流れの中心にいました)
でー、釣り下っていくと、話に出たと思われるプールに出くわしました。
ちょっと淀んでいてあまりキレイではありませんが、確かに大物が潜んでいそうです。
(ちなみに、水面に伸びているのが最初に書いた植物です。)
足元にはヘラブナ釣りのウキが落ちていたので、結構釣人が訪れている感じ・・・
手前から一通りルアーを通しますが、小さな魚が群れて追ってくるばかり。
それではということで、写真の左側にチラッと写っている障害物の裏側を狙うため、ロングキャストしました。
十分にカウントダウンし、ゆっくりと引いて来て障害物の横にルアーがさしかかった途端・・・
「ドンッ!!」
かなり重々しいアタリがあり、ドラグがいきなり「ジィーッ!」と鳴りました。
うわっ、と思う間もなく、フッと手ごたえが無くなりました。
何だかこの前のニジマスに似たパターンです。
心を落ち着かせ、ちょっとドラグを締め、ルアーのカラーを変更します。
慎重にキャストすると、また同じ場所で
「ドンッ!!」
必死にアワセましたが、グググッ!と、トルク感あふれる引きを少し感じただけで、また軽くなってしまいました。
その後は残念、何度ルアーを通しても反応なし・・・
時間が来たので、後は球場の人となりました。
しかし、あの魚は何だったんだろう。
近くにコイの養殖場があるのでそこから逃げた魚か。
それとも、先日、デカニジマスを釣った川と下流でつながっている川なので、同じようなニジマスなのか。
まだまだ侮れない、青森市内の川でした。

2008年08月01日
パンにどうぞ
ある時、家に帰ったらイチゴが沢山ありました。

しかも、かなり痛んでいます。どうしましょう?

頑張って1個ずつ、痛んだ部分をナイフでカットします。

鍋に移し、砂糖をドバドバッとかけ、しばらく寝かせます。
今回は、プレーンヨーグルトにおまけで付いてくる砂糖を使いました。

最初は火力を強めにして煮立たせ、段々と火力を弱くしていきます。
あまりグツグツ煮立たせると、糖分がコゲて苦くなるので気をつけます。
好みに応じて、レモンを加えます。

木ベラでかきまぜながら、15分程煮れば出来あがりです。
それ以上煮ると固くなりすぎます。
熱いままビンに注ぎ、フタをして自然に冷まします。
フタをあまりキツく締めると、後で開かなくなりますのでここも注意します。
冷蔵庫に保存し、休日の朝、パンにつけていただきます。
しかも、かなり痛んでいます。どうしましょう?
頑張って1個ずつ、痛んだ部分をナイフでカットします。
鍋に移し、砂糖をドバドバッとかけ、しばらく寝かせます。
今回は、プレーンヨーグルトにおまけで付いてくる砂糖を使いました。
最初は火力を強めにして煮立たせ、段々と火力を弱くしていきます。
あまりグツグツ煮立たせると、糖分がコゲて苦くなるので気をつけます。
好みに応じて、レモンを加えます。
木ベラでかきまぜながら、15分程煮れば出来あがりです。
それ以上煮ると固くなりすぎます。
熱いままビンに注ぎ、フタをして自然に冷まします。
フタをあまりキツく締めると、後で開かなくなりますのでここも注意します。
冷蔵庫に保存し、休日の朝、パンにつけていただきます。
