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ひでし
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青森市在住。とうとう40代・二児の父。アウトドア全般に興味あり。酒は大好き・タバコは吸わない。スピード大好き。スポーツ普通に好き。
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Posted by naturum at

2008年05月07日

最近、川に行って思ったこと

連休中にスプーンをロストしたので、少し補充しました。



いつものようにPriスプーン4.2グラム。今はパーマーク入りのヤマメカラーシリーズがお気に入り。
で、最近川に行って思ったこと。

1 人が敬遠するポイントを狙う
  人が狙わないポイントには必ず魚が付いています。逆に誰が見ても釣れそうなポイントは既に釣りきられている可能性が高いので粘らずにサッサとあきらめます。水面まで覆いかぶさった木の下、倒木の下、ヤブの奥といった釣りにくい場所ほど期待大です。その分、ルアーのロストは増えますが、消耗品と割り切って攻めましょう。
  例えば、上流からうまく流れに乗せてルアーを倒木の下に到達させ、そこでチョンチョンとあおりながらステイさせるとヒットの確率は高くなります。
 

2 姿勢は必ず低く
  無造作に立ってポイントに近づくと、必ず魚が逃げていくのが見えます。水面に自分の影を写さないよう、数メートル離れた場所からかがんだ状態でソロソロと近づきます。川岸では片膝をつき、低い姿勢のままルアーをリーリングすると魚はすぐ近くまで追ってきます。
  それから、結構足元から魚が飛び出すことも多いので、竿先に「カチン」とルアーがあたるまで気を抜かずにリーリングします。

3 一発勝負&しらみつぶし
  その場所に魚がいれば、大概一投目で反応があります。そこでうまくヒットさせればOK、失敗すると二投目では出てこない場合が多いです。スレていない魚が何度もルアーを追う場合は、カラー・サイズを一投ごとに変更して魚の興味を失わせないようにするとヒットに持ち込める可能性が高いです。やはり、ルアーのカラーは大目に用意しておいた方が良いと思います。
  それから、一つのポイントを狙う場合も同じ場所にルアーを放るのではなく、一投ごとに少しずつズラして上から下までしらみつぶしに探るとヒットの確率が高くなります。同じコースだけで粘っても効果はありません。
 
大概の解説本にはこれらのことが既に書かれていますが、最近、特に自分で感じた内容でした。  
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Posted by ひでし at 23:18Comments(4)釣り(渓流魚)