2008年09月12日
オールドダイワ・チューンドby板ナマリ
タックルボックスの片隅に眠っていたミノー達。 

80'sダイワの、上はシルバークリークミノー9cmフローティング、下はクルーカーのフローティング。
見た目はそっくりですが、先にクルーカーが発売され、それをベースにシルバークリークミノーが発売されました。
当時のエポック・メイキングであるハンドメイドミノー、「ウッドベイト」をモロに意識したデザイン(だと思う)。
ダイワファンはこぞって購入しました。
しかし!!
いざ釣り場でキャストしてみると、あまりにも飛ばず・・・
それっきりにした人も多数・・・
多分、接近戦ではかなりの効果をあげたハズ。
何たって、同じ時期のザ・ミノーは、見えバスにキャストするとアクションしなくても釣れましたからね・・・

で、一部のアングラーにツレツレとされている(らしい)このルアーを、もう少し使いやすくしようと考えました。

まず、板ナマリに両面テープを貼り付け。

次に、板ナマリを切るための型(今回は0.5㎜アクリル板)を作ります。

型に合わせて板ナマリをカットし、ミノーのおなかに貼ります。

板ナマリの端を密着させるため、目打ちの腹でグッと押さえます。
さらに、板ナマリ全体をこすって、ピカピカに仕上げました。

横から見ると、ほとんど気がつきません(?)ね。
で、実際に浮かべてみると、11cmの方はうまくいきました!!

しかし、9cmはう~む微妙・・・

フローティングとスローシンキングの境目です。
ちなみに、ハンドメイドミノーはこんな感じ。

それぞれ、ウェイトを変えているのですが、ペンシルベイトみたいになってます。
設計しなおしですね・・・
まあ、とりあえず、オールドダイワ達のキャスタビリティーはアップしたハズ。
シーズン最後に、ダム湖や山上湖でデカニジマスをゲットしたいものです!!

80'sダイワの、上はシルバークリークミノー9cmフローティング、下はクルーカーのフローティング。
見た目はそっくりですが、先にクルーカーが発売され、それをベースにシルバークリークミノーが発売されました。
当時のエポック・メイキングであるハンドメイドミノー、「ウッドベイト」をモロに意識したデザイン(だと思う)。
ダイワファンはこぞって購入しました。

しかし!!
いざ釣り場でキャストしてみると、あまりにも飛ばず・・・
それっきりにした人も多数・・・
多分、接近戦ではかなりの効果をあげたハズ。
何たって、同じ時期のザ・ミノーは、見えバスにキャストするとアクションしなくても釣れましたからね・・・
で、一部のアングラーにツレツレとされている(らしい)このルアーを、もう少し使いやすくしようと考えました。
まず、板ナマリに両面テープを貼り付け。
次に、板ナマリを切るための型(今回は0.5㎜アクリル板)を作ります。
型に合わせて板ナマリをカットし、ミノーのおなかに貼ります。
板ナマリの端を密着させるため、目打ちの腹でグッと押さえます。
さらに、板ナマリ全体をこすって、ピカピカに仕上げました。
横から見ると、ほとんど気がつきません(?)ね。
で、実際に浮かべてみると、11cmの方はうまくいきました!!
しかし、9cmはう~む微妙・・・
フローティングとスローシンキングの境目です。
ちなみに、ハンドメイドミノーはこんな感じ。
それぞれ、ウェイトを変えているのですが、ペンシルベイトみたいになってます。

設計しなおしですね・・・
まあ、とりあえず、オールドダイワ達のキャスタビリティーはアップしたハズ。

シーズン最後に、ダム湖や山上湖でデカニジマスをゲットしたいものです!!

Posted by ひでし at 21:56│Comments(0)
│釣り(タックル)