夏パターンのはじまり

ひでし

2009年07月06日 17:56



土曜日に「脳ドック」というものを初めて受けました。 


結論から言うと検査結果は「異常なし」。


良かったです ☆




で、検査当日、早めに病院に行ったら受付まで時間があります・・・


ちょっとC埠頭に行ってみます。


見るとサビキで豆アジが爆釣状態。 


更にサバが回遊してくると25cm位のがバタバタと釣れます。 


う~む、日曜日はメバルタックルでアジング&サビィング(? → サバ釣りです)に挑戦しようか、それとも渓流か・・・


悩んだ挙句、最近足を運んでなかった渓流に決定!!









で、日曜の朝。 


いつもの川に行くとダムの放水があり、渇水の川にはちょうど良い感じ。


カッコウやヤマバトの鳴き声が聞こえてきます。


いつもながら早朝の空気はまだ「生まれたて」の感じがして、呼吸をしていても気持ちがイイですね。


最初はD-コンをラインに結び、流れ込み、堰堤、深みと探っていきます。





しか~し、一向にチェイスがありませんよ。  


何かヘンです?


ふと足下を見ると、川岸の草が折られています。


どうやら先行者があったようです。


こりゃー、定番ポイントを探ったんでは結果が出ないゾ・・・ 






思い切ってカバー打ちに変更 


Dr.ミノー(ファーストシンキングタイプ)を岸に張り出した枝ギリギリにキャストします。





すると尺近いイワナが飛び出しますが、枝下にすぐにUターン・・・


次に岸のアシ際にキャストすると、同じように数匹のイワナが飛びだし、またUターン・・・


どうやらイワナ達は障害物の下に潜んでいるようです。





その後も同じような場所でイワナが出ますが、捕食範囲が狭く、すぐに元の場所に戻ってしまいます。


キャスト → 着水 → ワンアクション → 即アワセ  と一連の流れでないとヒットしません。


結局、「ボ」を食らって終了。 


いつの間にか、川は「夏の渇水時パターン」に変化しているようでした。



帰り際、ハンドメ・ミノーのプロトタイプをテストしてみました。 





あまりに素っ気ない外観だったので、青マジックで目玉を書いてます(笑)


チビッコヤマメが1匹チェイスしてきたので、改良ハンドメ・ミノーも何とかなりそうですね。 


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