ミノーの次に来るものは?
私がルアーで初めてヤマメを釣ったのは小学5年生の時。
何と今から約30年前(笑)
で、その時の渓流ルアーはスピナーが主流。
ダイワ(Daiwa) ブレットン
スプーンは10g以上のデカイものしか売っておらず、湖用でした。
数年後、雑誌で「常見忠氏」等の記事が紹介され、渓流でも小型スプーンが有効ということになります。
そして、エバンスの小型ハスルアーが脚光を浴びて今度はスプーン一辺倒に。
その後私は釣りから遠ざかっていたのですが、渓流ではチップミノーとかの小型フローティングミノーが注目され、さらにD-コンを始めとするヘビーシンキングミノー、更にはディープダイバーへと進化している・・・
と、いうのが私の知識です。(違ってても許してください)
スミス(SMITH LTD) D-ダイレクト
で、「その次に来るのはどんなルアーだ!」ってことなんですが、ハテ。
(*´-ω・)ン?
個人的に注目しているのは管ツリ用クランクベイトです。
自然渓流でもOKな感じですが、使ってる人はいるんでしょうか。
あと、自分で試してみた分には、小型ロックフィッシュ用のワーム(グラスミノーS)はトロ場でかなり有効です。
ボサが凄い場所での「ちょうちん釣り」では、バスやロック用のダウンショットリグが効きそうです。
スパッシュ仕様のクローンクローも良いかもです。
ただし、瀬とかの流れの早いポイントでは、グラスミノーのアピールが足りないようでチェイスがありませんでした。
でも、多分。
トラウトをずっとやってきた釣り人は、ワームを使うのは気持ちの上で抵抗が大きいでしょうね。「エサ釣りだっ!」て感じで・・・・
青森の渓流解禁も近付いてきましたが、今シーズンはどうなりますか。
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