ミノーの次に来るものは?

ひでし

2009年02月25日 19:04


私がルアーで初めてヤマメを釣ったのは小学5年生の時。 
何と今から約30年前(笑)


で、その時の渓流ルアーはスピナーが主流。


ダイワ(Daiwa) ブレットン








スプーンは10g以上のデカイものしか売っておらず、湖用でした。

数年後、雑誌で「常見忠氏」等の記事が紹介され、渓流でも小型スプーンが有効ということになります。
そして、エバンスの小型ハスルアーが脚光を浴びて今度はスプーン一辺倒に。 



その後私は釣りから遠ざかっていたのですが、渓流ではチップミノーとかの小型フローティングミノーが注目され、さらにD-コンを始めとするヘビーシンキングミノー、更にはディープダイバーへと進化している・・・
と、いうのが私の知識です。(違ってても許してください)


スミス(SMITH LTD) D-ダイレクト









で、「その次に来るのはどんなルアーだ!」ってことなんですが、ハテ。
(*´-ω・)ン?


個人的に注目しているのは管ツリ用クランクベイトです。
自然渓流でもOKな感じですが、使ってる人はいるんでしょうか。


あと、自分で試してみた分には、小型ロックフィッシュ用のワーム(グラスミノーS)はトロ場でかなり有効です。
ボサが凄い場所での「ちょうちん釣り」では、バスやロック用のダウンショットリグが効きそうです。
スパッシュ仕様のクローンクローも良いかもです。

ただし、瀬とかの流れの早いポイントでは、グラスミノーのアピールが足りないようでチェイスがありませんでした。


でも、多分。 

トラウトをずっとやってきた釣り人は、ワームを使うのは気持ちの上で抵抗が大きいでしょうね。「エサ釣りだっ!」て感じで・・・・ 

青森の渓流解禁も近付いてきましたが、今シーズンはどうなりますか。 


あなたにおススメの記事
関連記事