ミノーのウロコあれこれ

ひでし

2009年02月07日 20:56

娘 「お父さんってオタクだよね~」 


父 「えぇっ! 何で~?」 


娘 「だって、バイクや自転車だってレースに出てたしさ~
   釣りだって、フツーそんなルアーとか、自分で作らないで
   買ってくるんでしょー
   何でもとにかく追求するじゃん・・・」 


う~む、まぁそれは・・・ 


  確かに!!  おっしゃるとおりでございま

  ウィッシュ!!!

ちなみに昨夜も、バルサを削りながら断片的に「ラブシャッフル」を見てました(笑)

しかし、どうも「オタク」という言葉には一抹の暗さがつきまとう・・・

ここはやはり、ちょっとアメリカ~ンな感じで

  フリークと呼んでくれっ!!
  ワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪


 趣味のためなら何でもするズラ・・・ 


それはさておき、フリーク全開(?)、ハンドメ・ミノーのウロコ模様は、これまでもイロイロ試してきました。  

で、最近知った別の方法。
スカジット・デザインズのチップミノーの作り方で紹介されてました。 

「両切りボルト」とゆーモノを使います。
ネジネジした一本の棒みたいなものです。



これをアルミテープの上でゴロゴロ転がします。
アルミテープは雑誌に載せると模様が付きやすいです。
また、アルミテープが反り返ってしまう時は、四隅をセロハンテープで雑誌に仮止めしましょう。



斜めの線が付いたら、クロスした線を付けるために再度ゴロゴロ。 



ちなみに「両切りボルト」はホームセンターのネジ売り場で100~200円で売ってます。 
ネジ山が尖ったものと平らなものがありますが、キッチリと線を引くには尖ったものがオススメです。

あと、ゴロゴロする時、結構手が痛いので、手袋を装着すると良いかもです。
直接手でゴロゴロせずに、角材で押えてゴロゴロというのもありです。

で、ミノーに貼る時はペンのキャップとか丸いものでシワを伸ばします。
これはモデラーズナイフのキャップです。



実際に貼るとこんな感じ。



今回は顔をホロシートにしてみました ☆

ご参考まで~  


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